和田 清(わだ せい、1890年11月15日 - 1963年6月22日)は、大正後期から昭和前期にかけての東洋史学者。

妹尾 達彦(せお たつひこ、1952年 - )は東洋史の研究者。中央大学名誉教授。専門分野：中国都市史・7～8世紀の東アジア史。

秋山 晴夫(あきやま はるお、1909年2月1日 - 1980年11月23日)は、フランス文学者、中央大学名誉教授。

秋山 六郎兵衛(あきやま ろくろうべえ、1900年4月11日 - 1971年8月23日)は、日本のドイツ文学者。専門は、E.T.A.ホフマンの『牡猫ムルの人生観』の翻訳、ヘルマン・ヘッセの研究。

新井 潤美(あらい めぐみ、1961年10月7日 - )は、日本の英文学者・比較文学者。東京大学教授。東京生まれ。

飯塚 容(いいづか ゆとり、1954年 - )は、日本の中国文学者、翻訳家。中央大学文学部教授、前中央大学杉並高等学校校長。専門は中国現代文学、演劇。余華の作品などの翻訳を多く手掛けている。

石黒 英男(いしぐろ ひでお、1931年 - 2010年3月)は、日本のドイツ文学者、翻訳家。中央大学名誉教授。

磯田 光一(いそだ こういち、1931年(昭和6年)1月18日 - 1987年(昭和62年)2月5日)は、日本の文芸評論家、イギリス文学者。東京工業大学教授などを歴任。没後勲四等旭日小綬章受章。1964年に三島由紀夫論『殉教の美学』を刊行し文壇に登場。

犬養 廉(いぬかい きよし、1922年10月31日 - 2005年5月7日)は、日本の日本文学者。お茶の水女子大学名誉教授。万葉集研究の第一人者である犬養孝は実兄。

宇佐美 毅(うさみ たけし、1958年2月26日 - )は、日本の日本文学研究者。中央大学教授。

大浦 暁生(おおうら あきお、1931年4月28日 - )は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。中央大学名誉教授。

大澤 正佳(おおさわ まさよし、1928年9月5日 - )は、英文学者、中央大学名誉教授。東京市(現東京都中央区)出身。

大曽根 章介(おおそね しょうすけ、1929年5月8日 - 1993年8月26日)は、日本文学者、漢文学者。東京大学文学部国文学科卒業。1971年、文学博士。東京大学助手、共立女子短期大学教授を経て中央大学教授。平安文学、特に漢文学が専門。

吾妻 光俊(あづま みつとし、1903年11月9日 - 1973年4月21日)は、日本の法学者。専門は民法・労働法・社会保障法。一橋大学名誉教授。末弘厳太郎門下。弟子に蓼沼謙一、横井芳弘など。

渥美 東洋(あつみ とうよう、1935年〈昭和10年〉1月20日 - 2014年〈平成26年〉1月30日)は、日本の法学者(刑事訴訟法)。法学博士(中央大学・1978年)。中央大学名誉教授、警察大学校名誉教授。京都産業大学客員教授、学校法人常磐大学理事、司法試験考査委員を務めた。

新井 誠(あらい まこと、1950年6月27日 - )は、日本の民法学者、筑波大学名誉教授、中央大学大学院研究開発機構 機構教授、弁護士。民法・信託法が専門で、民法に関連した成年後見制度を研究。

新井正男(あらい まさお、1925年10月4日 - 2019年1月6日)は、日本の法学者・弁護士。英米法学者。中央大学名誉教授。埼玉県熊谷市出身。

飯田 稔(いいだ みのる)は、日本の法学者。専門は憲法学。亜細亜大学法学部教授。

井田 良(いだ まこと、1956年2月9日 - )は、日本の法学者。専門は刑法。学位は、(ドイツ語版)(ケルン大学・1989年)。慶應義塾大学名誉教授。中央大学大学院法務研究科教授。

市川 秀雄(いちかわ ひでお、1901年〈明治34年〉7月27日 - 1964年〈昭和39年〉10月31日)は、日本の法学者。刑法学者・労働法学者。1961年、博士(法学)(中央大学)題は「刑法における市民法思想と社会法思想」。専門はドイツ刑法。東京都生まれ。