那須 資景(なす すけかげ)は、江戸時代前期の旗本・大名。那須氏22代当主。下野那須藩初代藩主。

那須 資重(なす すけしげ)は、江戸時代前期の大名。那須氏23代当主。下野国那須藩2代藩主。那須氏22代当主・那須資景の長男として誕生した。時期は不明だが徳川家光への御目見をした後、寛永元年(1624年)1月1日、従五位下・美濃守に叙任され、父の跡を継いだ。

那須 資徳(なす すけのり)は、江戸時代前期から中期にかけての旗本・大名。下野国烏山藩2代藩主。

那須 資弥(なす すけみつ)は、江戸時代前期の旗本・大名。那須氏24代当主。下野国烏山藩初代藩主。

成田 泰之(なりた やすゆき)は、江戸時代前期の武将。下野国烏山藩の第2代藩主。初代藩主・成田泰親の次男。官途名は左馬助。母は上杉憲盛の娘。

仁賀保 挙誠(にかほ きよしげ)は、戦国時代から江戸時代前期の武将、大名。出羽国由利郡の南部を支配した。

西尾 嘉教(にしお よしのり)は、美濃揖斐藩の第2代(最後)の藩主。

丹羽 光重(にわ みつしげ)は、江戸時代前期の大名。陸奥国白河藩の第2代藩主。後に陸奥二本松藩初代藩主。官位は従四位下・左京大夫、侍従。茶人としての号は半古庵(はんこあん)、画家としての号は玉峰(ぎょくほう)。

一柳 直家(ひとつやなぎ なおいえ)は、江戸時代初期の大名。伊予国川之江藩主。播磨小野藩主一柳家初代。

一柳 直興(ひとつやなぎ なおおき)は、江戸時代前期の大名。伊予西条藩の第3代藩主。寛文5年(1665年)、職務怠慢や失政などを理由に改易され、加賀藩前田家に預けられた。

一柳 直重(ひとつやなぎ なおしげ)は、伊予国西条藩の第2代藩主。初代藩主の一柳直盛の長男。直盛は入封途中に病死したため、実質的に西条藩を成立させた人物である。西条陣屋やその陣屋町を構築し、のちの西条町(愛媛県西条市の中心地区)の基礎を築いた。

平岡 頼勝(ひらおか よりかつ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。美濃徳野藩初代藩主。

平岡 頼資(ひらおか よりすけ)は、美濃徳野藩の第2代藩主。

福島 忠勝(ふくしま ただかつ)は、江戸時代前期の大名。信濃高井野藩第2代藩主。福島正則の次男。

藤田 信吉(ふじた のぶよし)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。下野西方藩初代藩主。

堀 忠俊(ほり ただとし)は、江戸時代初期の大名。越後福嶋藩第2代藩主。初代藩主堀秀治の長男。母は長谷川秀一の娘。正室は姫路藩主・本多忠政の娘(徳川家康の養女)国姫。子は堀秀俊(長男)。

堀 親賢(ほり ちかかた)は、信濃飯田藩の第4代藩主。信濃飯田藩堀家5代。

堀 親貞(ほり ちかさだ、寛永17年9月23日(1640年11月6日) - 貞享2年11月18日(1685年12月13日))は、信濃飯田藩の第2代藩主。信濃飯田藩堀家3代。初代藩主・堀親昌の長男。母は三条西実条の娘・浄心院。正室は松平乗寿の娘・貞安院。継室は松平正信の娘・高陽院。

堀 親忠(ほり ちかただ)は、信濃飯田藩の第8代藩主。信濃飯田藩堀家9代。第7代藩主堀親長の長男。正室は津軽信寧の娘、継室も津軽信寧の娘。幼名・忠蔵。官位は従五位下、山城守、大和守、河内守。宝暦12年(1762年)、堀親長の嫡男として生まれる。

堀 親蔵(ほり ちかただ、正徳5年12月18日(1716年1月12日) - 延享3年2月13日(1746年4月3日))は、信濃飯田藩の第6代藩主。信濃飯田藩堀家7代。第4代藩主堀親賢の次男。母は井上甚五左衛門の娘(自涼院)。正室は加藤嘉矩の娘。