上田 清二(うえだ せいじ、1952年 - )は北海道釧路市在住の日本のアマチュア天文家である。

浦田 武(うらた たけし、1947年7月24日 - 2012年12月15日)は、静岡県出身のアマチュア天文家である。1978年3月12日に、日本のアマチュア天文家として初めて小惑星 (2090) 瑞穂を発見した。

及川 奥郎(おいかわ おくろう、明治29年(1896年)1月1日 - 昭和45年(1970年)12月27日)は、第二次世界大戦前に小惑星を複数発見した日本の天文学者。岩手県盛岡市出身。大日本帝国海軍海軍大将の及川古志郎は兄。

大国 富丸(大國富丸、おおくに とみまる、1931年 - )は、山形県南陽市在住の日本のアマチュア天文家。南陽天文愛好会代表。山形県西置賜郡白鷹町出身。

大島 良明(おおしま よしあき、1952年11月23日 - )は、新潟県出身の天文家である。1985年から1990年にかけて財団法人国際文化交友会天文部の月光天文台(静岡県田方郡函南町)に在籍した。

香川哲男(かがわ てつお、1969年 - )は日本のアマチュア天文家である。小惑星番号9123番の良子を始め、静岡県函南町の月光天文台において、1997年以降、115個の小惑星を発見した(うち17個は浦田武との共同発見)。

金田 宏(かねだ ひろし、1953年 - )は北海道札幌市在住の日本のアマチュア天文家である。小惑星番号3720番の北海道を始め、1987年から2000年の間に、釧路市において上田清二とともに705個の小惑星を発見した。

川里信弘(かわさと のぶひろ)は日本のアマチュア天文家である。小惑星番号4100番の朱美子を始め、IAUの天文台コード877の東京都奥多摩町や376の山梨県上野原町、静岡県清水市の大平観測所において、1988年以降2000年にかけて計149個の小惑星を発見した。

鬼沢 稔(きざわ みのる)は日本のアマチュア天文家。幾つかの小惑星を発見している。Category:日本の天文学者Category:小惑星発見者

小石川 正弘(こいしかわ まさひろ、1952年 - 2020年8月26日)は、日本の天文家である。宮城県出身。

香西 洋樹(こうさい ひろき、1933年2月8日 - )は、日本の天文学者。専門は、彗星・小惑星の研究。多数の小惑星を発見した。「光害」を提唱した第一人者。

小島 卓雄(こじま たくお、1955年 - )は日本の天文学者である。向井千秋記念こども科学館の館長を務めた。山田坂雄の製作した望遠鏡を用いて、小惑星番号3774番の恵を始め、群馬県邑楽郡千代田町のYGCO千代田観測所において、1987年以降、多数の小惑星を発見した。

佐藤 直人(さとう なおと、1953年 - )は、日本のアマチュア天文家、プラネタリウム解説者である。

塩沢 均(しおざわ ひとし)は日本のアマチュア天文家。いくつかの小惑星を発見している。Category:日本の天文学者Category:小惑星発見者Category:存命人物Category:天文学に関する記事

清水 義定(しみず よしさだ、1943年 - )は日本のアマチュア天文家である。

菅野 松男(すがの まつお)は兵庫県加古川市在住の日本のアマチュア天文学者。

杉江 淳(すぎえ あつし)は日本の天文学者である。滋賀県犬上郡多賀町のダイニックアストロパーク天究館において、多賀(小惑星番号3997番)を始め多数の小惑星を発見した。小惑星センターには、1988年から2000年の間に彼が発見した122個の小惑星が記録されている。

鈴木 憲蔵(すずき けんぞう、1950年 - )は、日本のアマチュア天文家。愛知県豊田市在住。1984年から1992年にかけて浦田武と共同で42の小惑星を発見した。小惑星豊田は地元の豊田市から命名している。小惑星(5526)憲蔵は彼の名に因む。

鈴木 正平(すずき しょうへい)は日本のアマチュア天体観測者。平沢正規とともに入笠山天体観測所(Mount Nyukasa Station)で活動し、1991年から1998年の間に52もの小惑星を発見した。

清 貞雄(せい さだお)は、日本のアマチュア天文研究家。1983年5月9日に小惑星「2909 星の家」を発見している。2012年現在、長野県小谷村で山岳ガイドをするかたわら、経営するペンションに天文台をおき、天体観測会を実施している。