松平 勝広(まつだいら かつひろ)は、江戸時代前期の上総国佐貫藩の世嗣。官位は従五位下・美濃守。

松平 忠章(まつだいら ただあき)は、江戸時代前期から中期にかけての伊勢国長島藩世嗣。通称、求馬。靱負佐、石見守。

松平 頼温(まつだいら よりあつ) は、江戸時代後期の讃岐国高松藩の世嗣。

松平 頼雄(まつだいら よりかつ)は、江戸時代前期から中期にかけての伊予国西条藩の世嗣。官位は従四位下・侍従、山城守。実父により無実の罪によって廃嫡され、非業の最期を遂げたとされる。

森 可敦(もり よしあつ)は、江戸時代中期の播磨国三日月藩の世嗣。通称は左京。

柳生 俊睦(やぎゅう としちか)は、江戸時代中期から後期にかけての大和国柳生藩の世嗣。通称は内膳。

山口 重治(やまぐち しげはる)は、江戸時代前期の常陸国牛久藩の世嗣。通称は左門。

宍戸 元秀(ししど もとひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利氏の家臣。父は宍戸隆家。母は毛利元就の娘・五龍局。子に宍戸元続、内藤元盛(佐野道可)、粟屋孝春、宍戸元真、宍戸景好、宍戸元可、三沢為虎室、古満姫(毛利輝元養女、小早川秀秋・興正寺准尊正室)がいる。

京極 高房(きょうごく たかふさ、寛永21年(1644年) - 延宝5年5月21日(1677年6月21日))は、江戸時代前期の旗本。京極宗家の大名京極忠高の一人娘・伊知子と家老の多賀宮内常良の第2子。忠高の跡を継いだ京極高和の養嗣子となるも、のちに別家旗本家を興す。通称は頼母。

浅野 長賢(あさの ながかた)は、江戸時代前期の旗本寄合。赤穂藩浅野家の分家。通称は兵部、内記。

長 元連(ちょう もとつら、寛永5年2月24日〈1628年3月29日〉 - 元禄10年6月11日〈1697年7月28日〉)は、加賀藩の加賀八家長家の嫡男。父は長連頼。母は前田利常の娘。兄弟は長忠連。正室は永原氏。子は長尚連、長連房。幼名石千代。通称左兵衛。号は一玄。

川上 久利(かわかみ ひさとし)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。島津氏の家臣。

北郷 相久(ほんごう すけひさ、天文23年(1554年) - 天正7年(1579年)?)は、日向国の戦国武将。北郷氏 10代の時久の嫡男であり、11代の忠虎の同母兄である。通称は次郎。官名は常陸介。妻は、島津義弘の娘である御屋地。

結城 朝勝(ゆうき ともかつ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。結城七郎。

千本 義昌(せんぼん よしまさ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての旗本。

福島 正之(ふくしま まさゆき)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。

江戸 通政(えど みちまさ)は、戦国時代の武将。常陸江戸氏8代当主。常陸国水戸城主。

加納 久武(かのう ひさたけ)は、江戸時代中期の人物。伊勢国八田藩主・加納久通の長男。正室は本多助芳の娘。通称は求馬。

酒井 忠朝(さかい ただとも)は、江戸時代前期の小浜酒井家の世嗣。若年寄。官位は従五位下・備後守。

今枝 恒明(いまえだ つねあき、元禄13年10月15日(1700年11月25日) - 宝暦2年(1752年))は、江戸時代前期から中期にかけての武士。加賀藩若年寄。