劉 猛(りゅう もう、生没年不詳)は、後漢の官僚・政治家。本貫は琅邪郡。

劉 郃(りゅう こう、生年不詳 - 光和2年10月14日(179年11月30日))は、後漢の宗室。字は季承。河間郡の人。兄は劉儵。

区 星(おう せい、生年不詳 - 中平4年(187年)?)は、後漢末の反乱の頭目のひとり。荊州長沙郡の人。蒼梧都督であったは同族とされ、という姓であることから漢民族の可能性は低いと指摘する意見もある。

張 世平(ちょう せいへい、生没年不詳)は、三国志に登場する後漢末期の商人。世平が字であると伝わる。

服 虔(ふく けん、生没年不詳)は、中国後漢末期の人。字は子慎。司隸河南尹滎陽県の出身。『春秋左氏伝』・『漢書』の注釈で有名な大儒。

董 扶(とう ふ、生没年不詳)は、中国後漢末期の官僚。字は茂安。益州広漢郡綿竹県の出身。『後漢書』方術伝に記述がある。

辺 章(へん しょう、? - 186年または187年)は、中国後漢末期の武将。涼州金城郡出身。元の名を辺允という。

楊 琁(よう せん、生没年不詳)は、後漢の官僚・軍人。字は機平。本貫は会稽郡烏傷県。

孫 観(そん かん、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の武将。字は仲台。兗州泰山郡の人。兄は孫康。子は孫毓。『三国志』魏書臧覇伝の注に引く『魏略』によれば、「嬰子」という別名も有していたという。

張 恭(ちょう きょう、? - 189年?)は、中国後漢時代末期の宦官。

許 昌(きょ しょう、? - 174年)は、後漢の妖賊。会稽郡の人。子は許昭。別名(もしくは父)は許生。自称陽明皇帝。許昌の乱を引き起こした。『三国志』「孫堅伝」と『後漢書』「孝霊帝紀」に記述がある。

耿 臨(こう りん、生没年不詳)は、中国後漢末期の武将。

王 烈(おう れつ、141年 - 218年)は、中国後漢の人物。字は彦方。青州平原郡平原県の出身。

牟 子(ぼう し、生没年不詳)は、中国後漢末期の仏教学者。名は伝わっておらず、後世の書では牟子博、あるいは牟融とする。交州蒼梧郡の人。

羊 続(よう ぞく/よう しょく、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の政治家、武将。字は興祖。兗州泰山郡平陽県の人。祖父は羊侵(浸)、父は羊儒、妻は蛇邱氏あるいは星氏。子に羊秘、羊衜、羊耽、孫に羊徽瑜、羊祜、羊琇など。

張 津(ちょう しん、生没年不詳)は、中国後漢時代末期の政治家。字は子雲。荊州南陽郡の人。

陳 瑀(ちん う、生没年不詳)は、中国後漢末期の武将・政治家。字は公瑋。本貫は徐州下邳国淮浦県(現在の江蘇省淮安市漣水県)。父は霊帝期に司空や太尉に昇った陳球。

曹 熾(そう し、永憙元年(145年) - 光和6年(183年))は、中国後漢時代の人物。字は元盛。父は曹褒。子は曹仁・曹純。豫州沛国譙県(現在の安徽省亳州市譙城区)の人。

張 則(ちょう そく、生没年不詳)は、後漢末期の政治家、武将。字は元脩。別名に張亮則。益州漢中郡南鄭県の人。妻に陳恵謙、娘に張恵英。従兄に張泰(伯強)。

孟 佗(もう た、生没年不詳)は、中国後漢末期の政治家。孟他とも、字は伯郎。司隷扶風郡の出身。子に孟達、孫に孟興。