臼井 永男(うすい ながお、1950年 - )は、日本の運動生理学者(博士(医学))。放送大学名誉教授。専門は、スポーツ科学、身体教育学、運動管理学。歩行科学の専門家。

内田 守(うちだ まもる、1900年6月10日 - 1982年1月17日)は、日本の医師。歌人としてのペンネームは内田 守人(もりと)と称する。九州療養所国立療養所菊池恵楓園、国立療養所長島愛生園、国立療養所松丘保養園で医師として働いた。ハンセン病研究家。

打出 喜義(うちで きよし、1953年2月 - )は、日本の医学者・医師。元金沢大学医学部産婦人科講座所属産婦人科医師。医学博士。金沢大学医学部産婦人科講座の講師を務めていた。専門は生殖内分泌学、周産期医学。

宇野 克明(うの かつあき、1961年12月24日 - ) は日本の医師(外科学)。医療法人社団東京MITクリニック理事長・院長。博士(医学)。1999年に細胞の免疫性に着目してがんを診断する「がん免疫ドック」(イムノドック)を開発。

宇野 朗(うの ほがら、1850年11月28日(嘉永3年10月5日) - 1928年(昭和3年)11月20日)は、東京大学医学部付属病院初代外科学教授、元同病院長。医学博士、東京帝国大学名誉教授。伊豆国三島伝馬町(現静岡県三島市)生まれ。

梅内 拓生 (うめない たくせい、1941年- )は、日本の医学者、医学博士。東京大学名誉教授。世界保健機関ジュネーブ本部感染対策次長、吉備国際大学学長。

衞藤 隆(えとう たかし、1950年 - )は、日本の医学者、小児科医。東京大学名誉教授。大阪教育大学学校安全推進センター共同研究員。専門分野は母子保健学、健康教育学、学校保健学、小児科学。医学博士(東京大学、1987年)。第3期から第7期の中央教育審議会委員。

江部 康二(えべ こうじ、1950年1月8日 - )は、日本の内科医・漢方医。一般財団法人高雄病院理事長。一般社団法人日本糖質制限医療普及推進協会代表理事。

江馬 章太郎(えま しょうたろう、1858年4月19日(安政5年3月8日) - 1914年(大正3年)3月18日)は、明治時代の医師。

江本 正志(えもと まさし)は、日本の医学者。元群馬大学教授。専門は検査技術科学。

遠城寺 宗徳(えんじょうじ むねのり、1900年1月14日 - 1978年8月9日)は日本の医学者。小児科学専攻。九州大学医学部長、第11代九州大学総長、久留米大学学長等を務め、勲一等瑞宝章を受章した。長男は病理学者の遠城寺宗知。ゆとり教育導入に尽力した文部官僚の寺脇研は孫。

及川 真一(おいかわ しんいち)は、日本の医学者。「高脂血症・糖尿病治療の第一人者」。

近江 雅人(おうみ まさと、1966年9月17日[http://jasosx.ils.uec.ac.jp/RLE/RLE/lsj2003/2003_10/lsj2003_10-authors.pdf] - )は工学博士、大阪大学大学院医学系研究科教授。

大井 玄(おおい げん、1935年8月5日 - )は、日本の公衆衛生学者、東京大学名誉教授。京都府出身。1963年東京大学医学部卒業、1977年ハーバード大学公衆衛生大学院修士課程修了。東京大学医学部助教授、1976年「鳩、鉛汚染の指標」で東大医学博士。

扇原 淳(おおぎはら あつし)は、日本の医学者。早稲田大学人間科学学術院教授。博士(医学)。

大日 康史(おおくさ やすし、1966年(昭和41年)3月28日 - )は国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官。東京工業大学創発システム講座 マルチエージエントシステム分野(連携大学院講座)連携教授。京都府出身。同志社大学経済学部、同大学院(博士課程前期)に学ぶ。

大久保 公策(おおくぼ こうさく、1959年11月-)は、日本の医学者。総合研究大学院大学(国立遺伝学研究所)教授。DBCLS教授。生命情報・DDBJ研究センター センター長。アナトモグラフィー開発責任者。1982年、東京大学の工学部を卒業。大阪大学の医学部に学士編入。

太田 進(おおた すすむ、1969年 -2024年3月9日 )は、日本の医学者。愛知県出身。リハビリテーション療法学博士。現在、名古屋大学医学部保健学科助教。

大多和 與四郎(おおたわ よしろう、1880年(明治13年) - 1938年(昭和13年))は、伝染性紅斑(通称:リンゴ病)を日本で初めて発見したとして知られる千葉県白子町(旧 関村)の医学者。相模国三浦一族の流れをくむ大多和忠右衛門(旧関村初代村長)の四男。

大津留 晶(おおつる あきら、1957年- )は、日本の医学者。長崎大学医学部准教授で、2011年9月まで長崎大病院永井隆記念国際ヒバクシャ医療センター副所長 を務めた。