宇津木 保(うつき たもつ、1911年(明治44年) - 1999年(平成11年))は、日本の心理学者。東京生まれ。1935年東京帝国大学文学部心理学科卒。横浜市立大学助教授、教授、1975年定年退官、名誉教授、学習院大学文学部教授。1982年退職。

梅岡 義貴(うめおか よしたか、1920年7月25日 - 2005年12月30日)は、日本の心理学者。

梅本 堯夫(うめもと たかお、1921年10月10日 - 2002年9月13日)は、日本の教育心理学者、京都大学名誉教授。

榎本 博明(えのもと ひろあき、1955年8月14日 - )は、日本の心理学者。東京都生まれ。東京大学教育学部教育心理学科卒業。東芝市場調査課勤務の後、東京都立大学 (1949-2011)大学院心理学専攻博士課程中退。

老松 克博(おいまつ かつひろ、1959年 - )は、日本のユング心理学者・精神科医・ユング派分析家・臨床心理士。学位は、医学博士(鳥取大学)。大阪大学大学院人間科学研究科教授。

太田 信夫(おおた のぶお、1941年11月6日 - )は、日本の心理学者。専攻は、認知心理学・教育心理学。筑波大学名誉教授。東京福祉大学学長。元日本認知心理学会理事長。

大野 清志(おおの きよし、1930年7月14日 - 2007年10月6日)は、日本の臨床心理学者。筑波大学名誉教授(1991年)。従四位瑞宝中綬章。

大平 英樹(おおひら　ひでき、)は、日本の心理学者。名古屋大学大学院情報学研究科教授。専門は生理心理学、認知科学、精神神経内分泌免疫学(PNEI)。

大渕 憲一(おおぶち けんいち、1950年4月4日 - )は、日本の社会心理学者。東北大学名誉教授、放送大学宮城学習センター所長。専門分野は人間の攻撃性、葛藤解決、紛争解決、社会的公正、犯罪心理学である。近年は公共事業政策に関する研究など、社会的還元性を強く意識した研究を行っている。

大藪 泰(おおやぶ やすし、1951年3月 - )は日本の心理学者。専門は発達心理学、乳幼児心理学。

大山 正(おおやま ただす、1928年1月21日 - 2019年12月16日)は、日本の心理学者、元東京大学教授。専門は実験心理学、色彩学。東京府出身。

岡野 恒也(おかの つねや、1926年9月2日 - 2003年7月21日)は、日本の心理学者、動物行動学者。

岡村 一成(おかむら かずなり、1941年 - )は日本の心理学者。産業界との繋がりも強く、活動領域は産業・組織心理学を中心に応用心理学全般にわたる。

岡村 達也(おかむら たつや、1954年10月23日 - )は、日本の心理学者、文教大学教授。臨床心理学専攻。新潟県長岡市生まれ。

岡本 夏木(おかもと なつき、1926年 - 2009年)は、日本の心理学者。学位は、文学博士(京都大学・論文博士・1972年)(学位論文「発達的観点からみた弁別学習の転移に関する研究」)。京都教育大学教授・京都女子大学教授を歴任。

小川 捷之(おがわ かつゆき、1938年10月30日 - 1996年12月6日)は、日本の臨床心理学者。学位は、教育学博士(筑波大学・論文博士・1978年)。北海道札幌市生まれ。

小口 忠彦(おぐち ただひこ、1917年 - )は、日本の心理学者。お茶の水女子大学名誉教授。

小熊 虎之助 (おぐま とらのすけ、1888年3月30日 - 1978年9月25日) は、日本の心理学者、超心理学者。

尾島 碩心(おじま せきしん、1904年12月4日 - 1986年1月19日)は日本の心理学者、東京教育大学教授。専門は聴覚心理、ろう教育。1963年11月に榊原清、西谷三四郎らとともに一般社団法人日本特殊教育学会を創立した。聴覚障害児教育の分野に貢献した。勲三等旭日中綬章。

小田 伸午(おだ しんご、1954年 - )は、日本の心理学者、関西大学人間健康学部教授。専攻は、共生人間学、認知・行動科学、身体機能論。研究分野は、運動生理学、バイオメカニクス、行動学。