納戸 徳重(のと とくしげ、1902年1月24日 - 1991年1月4日)は、日本の陸上競技(短距離走・中距離走)選手。東京高等師範学校在学中の1920年代半ばに400メートル・800メートルの日本記録をたびたび更新、1924年パリオリンピックに両種目と十種競技で出場した。

増田 礒(ますだ いわお、1914年12月25日 - 生没不明)は、日本の陸上競技選手(短距離走)。1932年ロサンゼルスオリンピックに400m走と4×400mリレーで出場した。

馬塚 貴弘(まづか たかひろ、1976年6月29日 - )は、日本の短距離走選手である。1996年アトランタオリンピックで男子200メートル競走に出場した。

的場 淳吉(まとば じゅんきち、1931年1月15日 - )は、日本の短距離走選手である。1952年ヘルシンキオリンピックで男子400メートル競走に出場した。

室 洋二郎(むろ ようじろう、1933年7月5日 - )は、日本の元陸上競技選手。現役時代の専門は短距離走。

矢沢 正雄(やざわ まさお、1915年5月15日 - 2004年12月11日)は、日本の陸上競技(短距離走)選手。

安田 寛一(やすだ ひろかず、1936年5月31日 - )は、日本の陸上競技(ハードル)選手。1950年代から1960年代にかけて日本陸上競技選手権大会男子110mハードルで優勝7回(6連覇を含む)。1964年東京オリンピック出場。アジア競技大会で2つの銅メダルを獲得した。

宮本 大輔(みやもと だいすけ、1999年4月17日 - )は、山口県出身の陸上競技選手。専門は短距離走。100mの自己ベストは10秒23(+0.6)。

譜久里 武(ふくざと たけし、1971年〈昭和46年〉1月12日 - )は、日本のマスターズ陸上競技選手。40歳以上の日本人・アジア人で初めて100mを10秒台で走ったスプリンター。沖縄県久米島出身。一般社団法人陸上クラブアスリート工房代表。沖縄県マスターズ陸上競技連盟理事長。

白石 黄良々(しらいし きらら、1996年5月31日 - )は、鹿児島県出水市出身の日本の陸上競技選手。専門は短距離走。セレスポ所属。2019年の世界陸上競技選手権大会において男子4×100mリレーで銅メダルを獲得し、同大会の決勝で現日本記録(37秒43)を記録したメンバーの一人である。

柳澤 純希(やなぎさわ じゅんき、1991年5月9日 - )は、北海道亀田郡七飯町出身の陸上競技選手。専門は短距離走・中距離走。

大木 正幹(おおき せいかん)は、日本の陸上競技(短距離走)選手・指導者。法政大学在学中の1932年、ロサンゼルスオリンピックに400m走と4×400mリレーで出場した。

デーデー・ブルーノ(, 1999年10月7日 - )は、日本の陸上競技選手。陸上競技に於ける専門は短距離走。

明石 和衛(あかし かずえ、1888年(明治21年)8月30日 - 1956年(昭和31年)5月6日)は、日本の機械工学者(精密工学)、実業家。東京帝国大学卒業後、明石製作所を創業。工学博士となり、精密工学会会長を務めた。

佐藤 政志(さとう まさし、1972年10月10日 - )は、新潟県長岡市(旧栃尾市)出身のスポーツ指導者、陸上競技コーチ、マスターズ陸上選手。日本陸上競技連盟の公認資格を持っている。

伊東 利来也(いとう りくや、1998年11月10日 - )は、日本の陸上競技選手、住友電工所属。千葉県船橋市出身。東京五輪日本代表。4×200mリレー、4×400mリレー日本記録保持者。2021年、シレジア2021世界リレー銀メダリスト。

山下 潤(やました じゅん、1997年8月23日 - )は、日本の陸上競技選手、全日本空輸人事部社員(アスナビ採用社員)である。福島県福島市出身。東京五輪日本代表。

川端 魁人(かわばた かいと、1998年8月17日 - )は、日本の教育者、陸上競技選手である。

鈴木 碧斗(すずき あおと、2001年5月30日 - )は、日本の陸上競技選手である。

冨久 正二(とみひさ しょうじ、1917年〈大正6年〉1月24日 - 2022年〈令和4年〉7月1日)は、日本の元マスターズ陸上競技選手。