根岸 吉太郎(ねぎし きちたろう、1950年8月24日 - )は、日本の映画監督。東北芸術工科大学理事長。東京都出身。東京都立駒場高等学校、早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。

野村 孝(のむら たかし、1927年2月18日 - 2015年5月5日)は、日本の映画監督。大阪府出身。東京大学経済学部卒業。

溝口 健二(みぞぐち けんじ、1898年〈明治31年〉5月16日 - 1956年〈昭和31年〉8月24日)は、日本の映画監督である。

山口 清一郎(やまぐち せいいちろう、1938年3月10日 - 2007年11月10日)は、日本の映画監督。東京・品川出身。

山崎 巌(やまざき がん、1929年11月4日 - 1997年3月8日)は、日本の脚本家、小説家である。

横田 永之助(よこた えいのすけ、1872年6月3日(明治5年4月28日) - 1943年(昭和18年)3月29日)は、日本の映画製作者、映画興行師、実業家。

若山 治(わかやま おさむ、1886年2月25日 - 没年不詳)は、日本の映画監督、脚本家である。本名同じ。雅号を若山 南柯(わかやま なんか)とする。監督作はいっさい現存していないが、溝口健二の映画界入りのきっかけとなり、師となったことで名を残す。

田中 陽造(たなか ようぞう、1939年5月17日 - )は、日本の脚本家。別名義は具流 八郎。パパドゥ所属。若松プロダクション出身。早稲田大学第一文学部卒業。

久我 誠通(こが ともみち、1926年(大正15年)11月17日 - )は、日本の旧・華族、久我家の第38代現・当主。実妹は女優の久我美子。

田泉 保直(たいずみ やすなお、1888年9月22日 - 1960年10月4日)は、日本の映画カメラマンである。白瀬矗陸軍中尉によって行われた日本初の南極探検に、M・パテー商会(現在の日活の前身の一社)の撮影技師として派遣され、その記録映画を撮影した。

萩原 遼(はぎわら りょう、1910年9月3日 - 1976年4月3日)は、日本の映画監督、脚本家。第二次世界大戦前の京都にかつて存在した脚本家集団「鳴滝組」に最年少で参加、映画史に名を残す。戦後は東映京都のプログラムピクチャーの名手として知られる。本名-陣蔵(-じんぞう)。

永塚 一栄(ながつか かずえ、1906年 - 1982年)は、日本の撮影監督である。『殺しの烙印』や『ツィゴイネルワイゼン』などの撮影を手がけた。

山本 嘉次郎(やまもと かじろう、1902年(明治35年)3月15日 - 1974年(昭和49年)9月21日)は、日本の映画監督、俳優、脚本家、随筆家である。脚本を書く際や、俳優としてデビューした当初は、平戸延介、平田延介名義を使用することも多かった。

加賀 二郎(かが じろう、1900年(明治33年)5月3日 - 1962年(昭和37年)4月24日)は、日本の実業家。松竹常務。歌舞伎座専務。衆議院議員加賀卯之吉の息子。陸上競技選手加賀一郎の弟。女優加賀まりこの伯父。テレビプロデューサー加賀義二の父。

古川 卓巳(ふるかわ たくみ、1917年3月27日 - 2018年10月4日)は、日本の映画監督。本名：岩崎卓己。香港では戴高美(タイ・カオメイ)名義で活動した。

山崎 安一郎(やまざき やすいちろう、1904年2月28日 - 没年月日不明)は日本の撮影監督。東京府出身。日大商工中退。1926年、日活京都撮影所入所。1934年、日活多摩川撮影所に転じ、1942年、併合により大映に移籍。1954年、日活の製作開始により復帰。

坂東 正男(ばんどう まさお、1916年3月1日 - 2007年6月12日)は、日本の写真家、スチルカメラマンである。

長谷部 安春(はせべ やすはる、1932年(昭和7年)4月4日 - 2009年(平成21年)6月14日)は、日本の映画監督、演出家。東京府東京市出身。東京都立新宿高等学校、早稲田大学第一文学部仏文科卒業。次女は女優の長谷部香苗、長男は作家・脚本家のハセベバクシンオー。

久保 一雄(くぼ かずお、1901年2月16日 - 1974年1月26日)は、日本の映画美術監督、洋画家。

髙梨 舞(たかなし まい)は、日本のアニメプロデューサー。放送芸術学院 TV番組技術科卒業。