魚允姫(オ・ユニ、어윤희、1878年6月30日 - 1961年11月18日)は、女流独立運動家、社会事業家である。本貫は咸従魚氏。甲午農民戦争時に夫を失った。1912年に美理欽女学校を卒業し、人里離れた島で伝道師として働いた。

金 教献(キム キョホン、、改名して金献(キム・ヒョン、김헌)、1868年 - 1923年)は大倧教の第2代教主、日本統治時代の独立運動家。本貫は慶州金氏。字は伯猷、号は茂園。

呂 運弘(ヨ・ウンホン、、1891年9月1日 - 1973年2月3日)は、朝鮮独立運動家、大韓民国の政治家。号は「勤農」()。本貫は咸陽呂氏。独立運動家、政治家の呂運亨は兄。太平洋戦争終結後の1945年8月、朝鮮建国準備委員会に参加した。

金 鎔範(キム・ヨンボム、、1902年8月18日 - 1947年9月7日)は、朝鮮独立運動家、政治家。朝鮮共産党北部朝鮮分局責任秘書、北朝鮮労働党中央委員会検閲委員会委員長、平安南道人民委員会委員などを歴任。金日成の政権掌握に貢献した1人で、朝鮮労働党の始祖とされる。

金 益鉉(キム・イクヒョン、、1922年 - 2009年1月15日)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、政治家。朝鮮労働党中央委員会委員、朝鮮労働党中央軍事委員会委員、人民武力部副部長、朝鮮労働党民間防衛部部長など要職を歴任した。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は次帥。

李 鐘山(リ・ジョンサン、、1922年 - 2011年7月23日)は、朝鮮民主主義人民共和国の軍人、政治家。軍需動員総局長、朝鮮反帝闘士老兵委員会委員長、最高人民会議代議員などを歴任。朝鮮人民軍における軍事称号(階級)は次帥。

朴 正愛(ぼくせいあい、パク・チョンエ、、1907年 - 1987年？)は、朝鮮の独立運動家、朝鮮民主主義人民共和国の女性政治家。北朝鮮労働党中央委員会常務委員、朝鮮民主女性同盟中央委員会委員長、朝鮮労働党中央委員会副委員長、最高人民会議常任委員会副委員長などを歴任。

崔 振東(チェ・ジンドン、、1882年7月17日 - 1945年6月18日)は、日本統治下の朝鮮時代に活動していた元独立運動家。親日行為の有無にのみ論争があるものの、1930年代には既に独立活動をしておらず、日本統治下の朝鮮で普通に過ごしていた。

高 時福(コ・シボク、)は日本統治時代の朝鮮の独立運動家、大韓民国の軍人。別名は高一鳴。

韓 圭卨(ハン・ギュソル、かん けいせつ、、1856年2月29日 - 1930年9月22日)は、朝鮮の政治家。李氏朝鮮末期には壮衛使、大韓帝国期には議政府参政大臣や代理執政公などを歴任した。字は舜佑、号は江石。本貫は清州韓氏。

洪 秉箕(ホン・ビョンギ、、1869年11月5日 - 1949年1月26日)は、大韓民国の独立運動家。本貫は南陽洪氏。天道教から受けた道号は仁菴(イナム、)。

金 祚伊(キム・ジョイ、、1904年 - ?)は、日本統治時代の朝鮮の社会主義者、政治活動家。曺奉岩の妻。

柳 麟錫(ユ・インソク、、1842年1月25日 - 1915年1月29日)は、李氏朝鮮時代末期から大韓帝国の儒学者。両班。本貫は高興。字は汝聖、号は毅庵。江原道春川生まれ。

崔 時亨(チェ・シヒョン、、1827年 - 1898年)は、東学の第2代教主。朝鮮の独立運動家である。号は「梅月堂」、「海月」。

張 志淵(チャン・ヂヨン、1864年11月30日 - 1921年10月2日)は、李氏朝鮮、大韓帝国の学者、言論人。字は「舜韶」、号は「韋庵」。本貫は仁同張氏。

崔 在亨(チェ・ジェヒョン、、1860年8月15日 - 1920年4月7日)は、ロシアの沿海州で活躍した朝鮮人実業家。独立運動家。ロシア帝国軍人。ロシア語名は「ピョートル・セモノヴィッチ」。別名は「崔在衡」・「崔都憲」。

梁 一東(ヤン・イルドン、、1912年12月30日 - 1980年4月1日)は、朝鮮の独立運動家、大韓民国の政治家。第3・4・5・8・10代韓国国会議員。本貫は。号は玄谷(ヒョンゴク、현곡)。

朴 永昌(パク・ヨンチャン、、1915年5月28日 - 2015年7月28日)は、大韓民国の独立運動家、牧師、教授。 雅号はウォルガン(월광)。数々の著書があり、民族のための牧師であったとされる。父はプロテスタントの長老で神社参拝拒否運動を展開した朴寛俊。

任 永信(イム・ヨンシン、、1899年12月22日〈陰暦11月20日〉 - 1977年2月17日)は、韓国の女性政治家。初代商工部長官、制憲・第2代国会議員。本貫は豊川任氏。号は承堂(スンダン、)、英語名はルイズ・イム(Louise Yim)。

柳 秉夏(ユ・ビョンハ、)は、朝鮮の独立運動家。