野村 浩将(のむら ひろまさ、1905年8月16日 - 1979年7月8日)は、日本の映画監督、脚本家である。本名は野村 員彦(-かずひこ)、監督としてのデビュー時は本名でクレジットされた。

広瀬 襄(ひろせ じょう、1938年12月20日 - )は、日本の映画監督・脚本家である。愛知県大府市生まれ。

伏見 晁(ふしみ あきら、1900年6月18日 - 1970年9月27日)は、日本の脚本家である。新漢字表記伏見 晃(読み同)、本名は野村 晁(のむら あきら)、野村浩将との共同名錦 美奈仁(にしき みなひと)でも活動した。

堀内 真直(ほりうち まなお、1910年10月7日 - 1980年5月16日)は、日本の映画監督、脚本家である。松竹大船撮影所のプログラムピクチャーの名手として知られ、松竹退職後のテレビ映画においても、手腕を発揮した。

前田 陽一(まえだ よういち、1934年12月14日 - 1998年5月3日)は、日本の映画監督。兵庫県龍野市出身。

松井 今朝子(まつい けさこ、1953年9月28日 - )は、日本の小説家、脚本家、演出家、評論家。

松居 桃楼(まつい とうる、1910年3月30日 - 1994年9月25日)は、日本の随筆家。

松原 信吾(まつばら しんご、1947年1月6日 - 2022年8月18日)は、日本の映画監督・演出家。

村田實(むらたみのる、1894年3月2日 - 1937年6月26日)は、大正・昭和初期の日本の映画監督、脚本家、俳優。日本映画監督協会初代理事長。新劇運動から帰山教正の映画芸術協会に参加、小山内薫の松竹キネマ研究所で『路上の霊魂』を監督したことで知られる。

森﨑 東(もりさき あずま、1927年11月19日 - 2020年7月16日)は、日本の映画監督、脚本家である。

山根 成之(やまね しげゆき、1936年6月14日 - 1991年12月27日)は、日本の映画監督、脚本家。1970年代に松竹の映画で活動した。

山内 静夫(やまのうち しずお、1925年6月13日 - 2021年8月15日)は、日本の映画プロデューサー。

山内 久(やまのうち ひさし、1925年〈大正14年〉4月29日 - 2015年〈平成27年〉9月29日)は、東京府(現・東京都)出身の脚本家。父は弁士の山野一郎(本名:山内幸一)、兄は俳優の山内明、弟は作曲家の山内正、妻は脚本家の野田高梧の娘で脚本家の立原りゅうである。

吉田 喜重 (よしだ よししげ、1933年2月16日 - 2022年12月8日)は、日本の映画監督、小説家。名は「きじゅう」と音読みされることが多い。

田坂 具隆(たさか ともたか、1902年4月14日 - 1974年10月17日)は、日本の映画監督。広島県出身。

溝口 健二(みぞぐち けんじ、1898年〈明治31年〉5月16日 - 1956年〈昭和31年〉8月24日)は、日本の映画監督である。

北川 淳一(きたがわ じゅんいち、1952年 - )は、日本の実業家、株式会社松竹京都撮影所代表取締役会長。

馬場 当(ばば まさる、1926年7月17日 - 2011年6月29日)は、日本の映画脚本家。井上和男と共に「“松竹ヌーベルバーグ”の先駆け的映画人」と称される。

田泉 保直(たいずみ やすなお、1888年9月22日 - 1960年10月4日)は、日本の映画カメラマンである。白瀬矗陸軍中尉によって行われた日本初の南極探検に、M・パテー商会(現在の日活の前身の一社)の撮影技師として派遣され、その記録映画を撮影した。

萩原 遼(はぎわら りょう、1910年9月3日 - 1976年4月3日)は、日本の映画監督、脚本家。第二次世界大戦前の京都にかつて存在した脚本家集団「鳴滝組」に最年少で参加、映画史に名を残す。戦後は東映京都のプログラムピクチャーの名手として知られる。本名-陣蔵(-じんぞう)。