松平 近鎮(まつだいら ちかやす、正保2年(1645年) - 正徳6年2月22日(1716年3月15日))は江戸時代前期から中期の旗本。大給松平家の分家・松平大学家の祖。初名は昭利。通称は傳二郎、左門、織部、大学。官位は従五位下、大学頭、主計頭。府内藩主・松平忠昭の次男。

松平 忠貞(まつだいら たださだ、天正16年(1588年) - 元和5年6月24日(1619年8月3日))は、江戸時代前期の旗本。通称は長三郎、惣兵衛。松平家忠の次男。母は水野忠分の娘。妻は彦坂光正の娘。子に忠良、忠治がいる。

松平 康末(まつだいら やすすえ、生年不詳 - 元禄6年3月12日(1694年4月17日))は江戸時代の旗本。福釜松平家の分家・松平三郎九郎家の初代。通称は十郎左衛門、三郎九郎。松平康盛の五男。母は松平忠実の娘。妻は鈴木政房の娘。

松平 康済(まつだいら やすずみ、寛永9年(1632年) - 宝永5年6月1日(1708年7月18日))は、江戸時代の旗本。福釜松平家の分家・松平右京家の初代。初名は康経。通称は権十郎、傳次郎、三郎左衛門、。松平康盛の四男。母は松平忠実の娘。妻は横井時村の娘。

松平 康春(まつだいら やすはる、延宝2年(1674年) - 元文元年7月2日(1736年8月8日))は、江戸時代中期の旗本。福釜松平家の分家・松平左源次家の初代。通称は昌次郎、図書、求馬、左源次。　松平康済の三男。母は横井時村の娘。妻は原田種尹の娘。

岡野 成信(おかの なりのぶ、生没年不詳)は、江戸時代中期の旗本。岡野成路の長男。通称は喜三郎。岡野氏直系の子孫とされている。早くに亡くなったため領地はなかった。

土岐 頼勝(とき よりかつ)は、江戸時代前期の旗本。

新庄 直宥(しんじょう なおやす)は、江戸時代中期の武士、旗本。一橋家家老、大目付を務めた。

小笠原 広朝(おがさわら ひろとも、？ - 慶長8年(1603年)旧暦5月4日)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。通称は信吉、官位は越中守。小笠原広重の次男で小笠原信元の同母弟。小笠原権之丞の養父。

高林 利春(たかばやし としはる)は江戸時代の旗本。坂戸島田家の島田利正の二男。高林吉次の養子。通称は弥市郎。

滝川 直政(たきがわ なおまさ)は、江戸時代前期の旗本。幕臣から尾張藩に附属された滝川忠征の外孫で、祖父の養孫として幕臣としての地位を譲られた。通称は左門、与三右衛門(または与惣右衛門)。

松平 真次(まつだいら さねつぐ)は戦国時代から江戸時代にかけての武将・旗本。大給藩松平家の祖。

本多 正綱(ほんだ まさつな)は江戸時代の旗本。

本多 正種(ほんだ まさたね)は江戸時代の旗本。

毛利 吉安(もうり よしやす)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。豊後佐伯藩初代・毛利高政の弟にあたる。

森 忠右衛門(もり ちゅうえもん)は、江戸時代中期の武士、旗本。

平岩 正当(ひらいわ まさあつ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は金左衛門。

毛利 高定(もうり たかさだ)は、江戸時代前期の武士。豊後佐伯藩の家門、のち旗本。

若林 三由(わかばやし みつよし)は、江戸時代前期の武士、旗本。佐渡奉行。

森 震太郎(もり しんたろう)は、江戸時代中期の武士。実名は勝与。