河辺 禰受(かわべ の ねず)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。冠位は小徳。

境部 雄摩侶(さかいべ の おまろ)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。冠位は大徳。

倭 手彦(やまと の てひこ、生没年不詳)は、古墳時代の豪族で倭国造の一人。姓は直。

淵脇了公(ふちわき りょうこう、?-1593?(文禄二年?))は、天台宗の僧侶。中島常楽院の13代目住職。諱：寿長院(じゅちょういん)。出身地不詳。戦国・安土桃山時代に活躍した盲僧、琵琶奏者。

オロシウス(、383年頃 - 417年以降)は、ローマ帝国後期のキリスト教の聖職者、歴史家、学者。パウルス・オロシウスとも言われるが、写本の表記を間違えたもので、単にオロシウスだと考えられている。

山瀬 春政(やませ はるまさ、生没年不詳)は、江戸時代中期の本草学者、薬種商。通称を梶取屋治右衛門といい、如水軒と号した。

劉 康(りゅう こう、生没年不詳)は、五胡十六国時代の人物。西域出身の胡人。

五条 兼永(ごじょう かねなが、生没年不詳)は、平安時代中期の刀工。

五条 国永(ごじょう くになが、生没年不詳)は、平安時代中期の刀工。

己智 帯成(こち の おびなり、生没年不詳)は、奈良時代の仏師、絵仏師。

忽那 重清(くつな しげきよ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の武将。

忽那 義範(くつな よしのり／ぎはん)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の武将。

柴 山(さいざん、生没年不詳)は、明代の外交使節。

青岡 弥左衛門(あおおか やざえもん、生没年不詳)は、江戸時代前期の槍術家。名は利之。

田中 巨川斎(たなか きょせんさい、生没年不詳)とは、江戸時代の絵師。

桓魋(かん たい)または向魋(しょう たい)は、春秋時代の宋の人物。兄は左師の向巣。弟は孔子の弟子の司馬耕(子牛)・向頎・向車。紀元前500年、桓魋は宋の景公に気に入られていたので、景公の弟の公子地の所有していた白馬を欲しがり、景公はこれを桓魋に与えた。

陳 須無(ちん しゅぶ、生没年不詳)は、春秋時代の斉の大夫で、田氏の宗主。姓は嬀、氏は陳、あるいは田、諱は須無、諡は文。陳文子あるいは田文子とも呼称される。陳湣の子として生まれ、斉の荘公に仕えた。

陳 穉(ちん ち、生没年不詳)は、春秋時代の斉の大夫で、斉の陳氏の宗主。姓は嬀、氏は陳、あるいは田、諱は穉、字は孟夷。陳完(敬仲)の子として生まれた。陳完が死去すると、陳穉は後を嗣いで斉の陳氏の宗主となった。

陳 湣(ちん びん、生没年不詳)は、春秋時代の斉の大夫で、斉の陳氏の宗主。姓は嬀、氏は陳、あるいは田、諱は湣、字は孟荘。陳穉(孟夷)の子として生まれた。陳穉が死去すると、陳湣は後を嗣いで斉の陳氏の宗主となった。

田 開(でん かい、生没年不詳)は、春秋時代の斉の大夫で、田氏の宗主。姓は嬀、氏は陳、あるいは田、諱は開、字は子彊、諡は武。陳武子あるいは田武子とも呼称される。