佐々波 楊子(さざなみ ようこ、1932年12月2日 - 2023年5月17日)は、日本の経済学者。慶應義塾大学名誉教授。専門は国際経済学。旧姓川島。

白井 厚(しらい あつし、1930年4月15日 - )は、日本の社会思想史家。慶應義塾大学名誉教授。経済学博士。妻の白井尭子も社会思想史家。

則武 保夫(のりたけ やすお、1925年4月12日 - 2002年11月18日)は、日本の経済学者。神戸大学名誉教授、元立正大学教授。専攻は国際金融論、金融論。神戸経済大学(現 神戸大学)に入り、新庄博のもとで金融論を専攻。

中村 吉治(なかむら きちじ、1905年2月4日 - 1986年12月10日)は、日本の歴史学者。東北大学名誉教授。社会史・農民史および村落共同体に関する著書多数。

村上 泰亮(むらかみ やすすけ、1931年〈昭和6年〉2月27日 - 1993年〈平成5年〉7月1日)は、日本の経済学者。専門は理論経済学。学位は、経済学博士(東京大学・1961年)。東京大学教授・国際日本文化研究センター教授・国際大学教授を歴任。

佐々木 政憲(ささき まさのり、1947年 - )は、経済学者。経済学博士(名古屋大学)。稚内北星学園大学第2代学長。同学校の理事長も兼任していた。専門は経済学史・理論経済学。

桑原 真人(くわばら まさと、1943年7月5日 - )は、日本の歴史学者。学位は、経済学博士。専門は近代北海道史。愛媛県西条市出身。

小林 好宏(こばやし よしひろ、1935年2月9日 - 2013年12月22日)は、日本の経済学者。経済学博士(北海道大学)。北海道大学名誉教授。元北海道武蔵女子短期大学学長。北海道生まれ。恩師は新川士郎。

舟越 康寿(ふなこし やすじゅ、1901年12月13日 - 1971年6月27日)は、日本の経済学者、歴史学者。

森 杲(もり たかし、1936年 - )は、日本の経済史学者。北海道大学名誉教授。

横山 純一(よこやま じゅんいち、1950年7月31日 - )は、日本の経済学者・社会福祉学者。学位は、経済学博士(東北大学・論文博士・1988年)。北海学園大学名誉教授。東京都出身。

白杉 庄一郎(しらすぎ しょういちろう、1909年11月24日 - 1961年6月15日)は、日本の経済学者。経済学史やマルクス経済学の研究者として知られる。 京都府与謝郡市場村(現・与謝野町)出身。1928年に京都師範学校(現・京都教育大学)本科第2部に入学し、翌年卒業。

後藤 昭八郎(ごとう しょうはちろう、1933年 - 2009年12月11日)は、日本の経済学者、明治大学名誉教授。研究分野は経済政策。

木村 健康(きむら たけやす、1909年2月26日 - 1973年12月7日)は、日本の経済学者、東京大学名誉教授、成蹊大学経済学部初代学部長。

三輪 芳朗(みわ よしろう、1948年〈昭和23年〉 - )は、日本の経済学者、大阪学院大学経済学部教授、東京大学名誉教授。経済学博士。専攻は産業組織論、規制、コーポレートガバナンス。

森棟 公夫(もりむね きみお、1946年6月30日 - )は、日本の経済学者。専門は、計量経済学・統計学。経済学博士(京都大学・論文博士・1985年)。京都大学名誉教授、椙山女学園大学名誉教授。2009年よりEconometric Society・フェロー。2012年紫綬褒章受章。

望月 清司(もちづき せいじ、1929年(昭和4年)- 2023年(令和5年)2月1日)は、日本の経済学者。マルクス経済学者。元専修大学学長。専修大学名誉教授。経済学博士(専修大学)。専攻は経済史方法論、第三世界論。東京都出身。

山田 盛太郎(やまだ もりたろう、1897年〈明治30年〉1月29日 - 1980年〈昭和55年〉12月27日)は、昭和期日本のマルクス経済学者。東京大学名誉教授。愛知県出身。

柴田 徳衛(しばた とくえ、1924年1月29日 - 2018年5月14日)は、日本の経済学者。東京経済大学名誉教授。専門は、財政学・都市論・都市政策。

水野 和夫(みずの かずお、1953年 - )は、日本の経済学者。法政大学法学部教授、博士(経済学)。証券エコノミストとしての経済分析の一方、マクロ経済、国際金融を文明史論的な視野から見た著作を刊行。