和仁 親実(わに ちかざね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥後国田中城主。

中島 広足(なかじま ひろたり、1792年4月25日(寛政4年3月5日) - 1864年2月28日(文久4年1月21日))は、江戸時代後期の熊本藩士、国学者、歌人。橿園(かしぞの、きょうえん)と号した。

松本 鹿次郎(まつもと しかじろう、1869年(明治2年) - 1923年(大正12年)4月7日)は、明治大正期の鉄道官僚。鹿二郎とも

源盛(げんじょう/げんせい、嘉元元年(1303年)- 正平13年/延文3年12月13日(1359年1月12日))は、南北朝時代の武将・天台宗の僧。名和長年の弟。

鈴木 重辰(すずき しげとき)は、江戸時代前期の幕臣。通称伊兵衛。

深水 長智(ふかみ ながとも)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。相良氏の家老、歌人。三河守。剃髪して三河入道、宗方(そうほう)または休甫を称した。父は深水頼金、子は深水頼則。養子は深水頼蔵。

今村 頼刧(いまむら　よりひさ/よりかず、生没年不詳)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。相良氏6代当主相良定頼の次男、薩摩今村氏の祖。通称は藤太。別名は頼而。明徳5年(1394年)に日向国都城で共に戦死した相良前頼、丸目頼書、青井前成、丸野頼成の4人とは兄弟。

相良 晴広(さがら はるひろ)は、肥後の戦国大名。相良氏の第17代当主。第16代当主相良義滋の養嗣子で、実父は上村頼興。初名は頼重(よりしげ)。何度かの改名を経て、晴広としたのは将軍・足利義晴からの偏諱による。

阿蘇 惟前(あそ これさき)は、戦国時代の武将。肥後国の戦国大名。阿蘇神社大宮司。

阿蘇 惟種(あそ これたね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての肥後国の戦国大名。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。

阿蘇 惟豊(あそ これとよ)は、戦国時代の武将。肥後国の戦国大名。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。甲斐親宣・親直(宗運)父子の補佐を受け、阿蘇氏の最盛期を築いた。阿蘇五ヶ所衆の一人。

阿蘇 惟将(あそ これまさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。肥後国の戦国大名。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。

阿蘇 惟光(あそ これみつ)は、安土桃山時代の肥後国の大名。阿蘇神社大宮司。

高森 惟直(たかもり これなお)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。阿蘇氏の家臣。肥後国高森城主。

上村 頼孝(うえむら よりよし/よりたか)は、戦国時代の武将。相良氏の家臣。上村頼興の次男で上村氏14代当主。相良氏17代当主相良晴広は実兄。

光永 星郎(みつなが ほしお、慶応2年7月26日〈1866年9月4日〉 - 昭和20年〈1945年〉2月20日)は、日本の実業家。日本広告・日本電報通信社(後の電通)創業者。貴族院勅選議員。幼名は。雅号は。熊本県八代郡野津村(現・氷川町)出身。

早野 義章(はやの ぎしょう、1862年3月12日(文久2年2月12日) - 1932年(昭和7年)1月4日)は、日本の海苔養殖家、教育者。小学校校長を経て、海苔の養殖業に転身し、有明海で初めて海苔の養殖に成功した。門下生により、岡山、愛媛、朝鮮半島に海苔の養殖技術が広まった。

菊池 武臣(きくち たけおみ、1850年11月27日(嘉永3年10月24日)- 1919年(大正8年)11月28日)は、幕末の武士、明治期の政治家・華族。貴族院男爵議員。旧姓・米良。旧名・十郎、又十郎、亀之助、則之。

永池 筑後(ながいけ ちくご)は、戦国時代の武将。相良氏、日向伊東氏の家臣。日向国の中世史料である『日向記』には“長池刑部少輔”と記載される。

澄禅(ちょうぜん、慶長13年(1608年) - 延宝8年6月12日(1680年7月7日))は江戸時代初期の真言宗の僧。慶長18年(1613年)肥後国(熊本県)球磨郡に生まれ、延宝8年(1680年)68歳で没した。