折木 良一(おりき りょういち、1950年(昭和25年)2月10日 - )は、日本の元陸上自衛官。熊本県津奈木町出身。熊本県立八代高校を経て、防衛大学校第16期卒業。職種は野戦特科。

鍜治 雅和(かじ まさかず、1957年(昭和32年)4月 - )は、海上自衛官。第20代潜水艦隊司令官。

片岡 晴彦(かたおか はるひこ、1952年(昭和27年)4月18日 - )は、日本の元航空自衛官。第32代航空幕僚長。特技(職種)は研究開発。

河野 克俊(かわの かつとし、1954年〈昭和29年〉11月28日 - )は、日本の海上自衛官。第31代海上幕僚長、第5代統合幕僚長。

木野村 謙一(きのむら けんいち、1956年2月 - )は、日本の岐阜県出身の陸上自衛官。第7代情報本部長。幹部レンジャー課程及び空挺課程を修了。

君塚 栄治(きみづか えいじ、1952年〈昭和27年〉7月16日 - 2015年〈平成27年〉12月28日)は、日本の陸上自衛官。第33代陸上幕僚長。1等陸佐までの職種は野戦特科。自衛隊初の災統合任務部隊(JTF)指揮官・東北方面総監経験者初の陸上幕僚長。位階は従三位。

國見 昌宏(くにみ まさひろ、1942年(昭和17年)1月 - )は、日本の陸上自衛官。最終階級は陸将。初代情報本部長、初代内閣衛星情報センター所長。

熊谷 光久(くまがい てるひさ、1936年(昭和11年)4月28日 - )は、元航空自衛官、軍事史学者、軍事評論家、歴史評論家である。ペンネーム熊谷 直(くまがい ただす)を著作の種別により用いる。

源川 幸夫(げんかわ さちお、1933年(昭和8年)10月 - 2020年5月1日)は、陸上自衛官。防衛大学校卒業(第1期)。第21代東北方面総監及び第23代東部方面総監。

香田 洋二(こうだ ようじ、1949年(昭和24年)12月 - )は日本の海上自衛官、第36代自衛艦隊司令官(海将)。徳島県出身。海上幕僚長の有力候補であったが、いくつかの理由から、自衛艦隊司令官を最後に退官した。

小林 茂(こばやし しげる、1960年〈昭和35年〉11月- )は、日本の陸上自衛官。宮城県出身。1等陸佐までの職種は特科(野戦特科)。陸上自衛隊第15旅団長時代の2014年2月には沖縄地方の防衛について「先島に実力部隊を置く必要がある」との見解を示した。

齊藤 治和(さいとう　はるかず、1956年(昭和31年)1月2日- )は、日本の航空自衛官。第33代航空幕僚長。職種は飛行(戦闘機操縦士)。TACネームは「GOA」。総飛行時間は約3300時間、その約半分はF-15戦闘機によるもの。

榊枝 宗男(さかきえだ むねお、1953年(昭和28年)2月 - )は、日本の東京都出身の陸上自衛官。PKO業務に関する経験が豊富なことから、三自衛隊の将官として初となる単身での海外訓練に派遣された。通訳を介さない流暢な英語を駆使することで知られる。

重岡 康弘(しげおか やすひろ、1958年(昭和33年)11月13日 - )は、日本の海上自衛官、 第48代自衛艦隊司令官(海将)。

重松 惠三(しげまつ けいぞう、1936年 - )は、愛媛県出身の陸上自衛官。第25代東部方面総監、第21代西部方面総監。

下平 幸二(しもひら こうじ、1952年(昭和27年)10月 - )は、佐賀県出身の航空自衛官、第6代情報本部長。職種は飛行。

杉之尾 宜生(すぎのお よしお、本名：杉之尾孝生(読み同じ)、1936年3月8日 - )は、日本の戦史研究家。元防衛大学校教授(戦史・戦略)。孫子の兵法・クラウゼヴィッツ、中東戦史、日本近代戦史の研究家として知られる。

杉本 正彦(すぎもと まさひこ、1951年〈昭和26年〉12月13日 - )は、日本の海上自衛官。第30代海上幕僚長。富山県出身。長田博以来23年ぶりとなる自衛艦隊司令官を経ての海上幕僚長就任。剣道教士七段。

杉山 良行(すぎやま よしゆき、1958年(昭和33年)2月1日 - )は、日本の航空自衛官。第34代航空幕僚長。職種は飛行(戦闘機操縦士)。

鈴木 昭雄(すずき あきお、1933年〈昭和8年〉8月29日 - )は、日本の航空自衛官。第20代航空幕僚長。防大1期。