松平 忠淳(まつだいら ただあつ)は、江戸時代後期の大名。肥前国島原藩6代藩主。深溝松平家16代当主。官位は従五位下・主殿頭。

歌川 芳形(うたがわ よしかた、天保12年〈1841年〉 - 元治元年8月1日〈1864年9月1日〉)とは、江戸時代末期の浮世絵師。

増野 徳民(ましの とくみん、天保12年(1841年) - 明治10年(1877年)5月20日)は、幕末から明治時代にかけて活躍した尊攘運動家、医師。名は乾、字は無咎。

杉山 成知(すぎやま なりとも)は、江戸時代後期の弘前藩家老。石田三成・津軽信枚の子孫。遠縁に内務官僚、長崎県知事の杉山宗次郎がいる。

エース」の語源と言われる選手。Asahelと表記するのが一般的となっているが、アメリカ国勢調査やブレイナードの墓には「Asel(アセル)」と記されている。

山野 八十八(やまの やそはち)は、新選組隊士。美男五人衆の一人。

吉田 稔麿(よしだ としまろ)は、江戸時代末期(幕末)の長州藩の活動家。名は栄太郎。後に稔麿と改名。久坂玄瑞、高杉晋作とともに松陰門下の三秀と称され、さらに入江九一を入れて松門四天王ともいう。

山口 小一(やまぐち こいち、1841年3月29日(天保12年2月7日)- 1911年(明治44年)8月27日)は、幕末の佐賀藩武雄領主・武雄鍋島家家臣、明治期の政治家。衆議院議員。

内藤 新吾(ないとう しんご、天保12年10月11日(1841年11月23日) - 大正6年(1917年)8月2日)は、初代久留米市長、衆議院議員。諱は敏樹、字は子敏、号は寒山。

森川 俊位(もりかわ としひら)は、下総生実藩の第10代藩主。天保12年(1841年)、第9代藩主・森川俊民の三男として生まれる。2人の兄が早世したために世子となり、安政2年(1855年)、父の死去により家督を継いだ。

松平 頼纉(まつだいら よりつぐ)は、江戸時代後期の高松松平家御厄介(一門)、松平大膳家第9代当主。通称は哲松。号は松嶼。歌人としても知られた。

玉木 彦助(たまき ひこすけ)は、江戸時代末期(幕末)の長州藩士。玉木文之進の嗣子で吉田松陰の従弟である。諱は正弘。藩吏子弟として初の諸隊入隊者であった。

前田 直信(まえだ なおのぶ、天保12年閏1月5日(1841年2月25日) - 明治12年(1879年)12月9日)は、幕末の加賀藩における加賀八家筆頭前田土佐守家の第10代当主。第8代当主前田直良の長男。母は篠井氏。子は前田信兆、前田直行。

山内 豊誉(やまうち とよたか、天保12年9月15日(1841年10月29日) - 慶応3年2月20日(1867年3月25日))は、幕末期の土佐藩家老。東邸山内家の2代当主。通称は民部、兵庫。

池田 政樹(いけだ まさき)は、江戸時代末期の旗本。通称は鎗三郎。

水谷 忠厚(みずたに ただあつ、1841年 8月23日(天保12年7月7日)- 1892年(明治25年)4月5日)は、日本の道路技術者。天爵大神と号し、主に愛知県と福井県で様々な道路改修を指揮した。私費による道路工事を史上最大規模で行った人物である。

中村 維隆(なかむら これたか、天保12年(1841年) - 大正6年(1917年))は、幕末の相馬中村藩士で、新徴組隊士。後、水戸天狗党員。剛三・剛蔵とも。旧姓は草野。

渡辺 吉太郎(わたなべ きちたろう、天保12年(1841年) - 慶応4年(1868年))は京都見廻組隊士。渡辺吉三郎とも。江戸住みの幕臣。慶応3年(1867年)の京都近江屋での土佐藩の坂本龍馬・中岡慎太郎を殺害したとされる人物の1人(近江屋事件)。

橋口 壮介(はしぐち そうすけ)は、幕末の薩摩藩士。同藩士橋口彦次の子。名は隷三。

益満 休之助(ますみつ きゅうのすけ)は、幕末の薩摩藩士。