佐藤東華(さとう とうか、1867年(慶應3年)- 1923年(大正12年)12月16日)は、明治・大正時代のジャーナリスト。本名は佐藤敬吉(さとうけいきち)。

小泉 策太郎(こいずみ さくたろう、1872年12月3日(明治5年11月3日) - 1937年(昭和12年)7月28日)は、大正・昭和時代前期の政党政治家。三申(さんしん)と号した。

清 崟太郎(せい きんたろう、1874年〈明治7年〉3月3日 - 1921年〈大正10年〉5月29日)は、衆議院議員(立憲政友会)。

山口 熊野(やまぐち ゆや、元治元年11月11日(1864年12月9日) - 昭和25年(1950年)6月24日)は、日本の実業家、政治家。紀勢本線敷設の功労者。

当間 重慎(とうま じゅうしん、1876年(明治9年)8月11日 - 1923年(大正12年)9月22日)は、戦前の沖縄県の政治家で初代那覇市長。政治家の当間重剛・重民兄弟の父である。

永代 靜雄(ながよ しずお、1886年2月12日 - 1944年8月10日)は、日本の小説家、新聞記者。田山花袋の小説『蒲団』のヒロイン横山芳子の恋人である田中のモデル。旧姓は長谷川。別名義に湘南生。永代 静雄とも表記される。

山根 真治郎(やまね しんじろう、1884年〈明治17年〉9月30日 - 1952年〈昭和27年〉7月10日)は、日本のジャーナリスト。

渡辺 霞亭(渡邊 霞亭、わたなべ かてい、元治元年11月20日 / 1864年12月18日 - 1926年4月7日)は、日本の小説家、新聞記者、演劇評論家、蔵書家である。

村井 弦斎(むらい げんさい　村井 弦齋、文久3年12月18日(1864年1月26日) - 昭和2年(1927年)7月30日)は、愛知県豊橋市出身の明治・大正時代のジャーナリスト、小説家。諱は寛(ゆたか)。

白石 千別(しらいし ちわき、文化14年〈1817年〉 - 明治20年〈1887年〉)は、江戸時代の武士(幕臣)、明治時代の新聞編集者。官途は下総守。通称は忠太夫。号は今様翁。

篠田 鉱造(篠田 鑛造、しのだ こうぞう、1872年1月15日〈明治4年12月6日〉 - 1965年〈昭和40年〉3月18日)は、日本の新聞記者、実話蒐集作家、明治文化研究家。俳人としての号は胡蝶。

小村 俊三郎(こむら しゅんざぶろう、 明治3年9月3日(1870年9月27日) - 1933年(昭和8年)4月12日)は、日本の外交官、大正・昭和期に言論界で活躍した記者。同時代日本の中国通の第一人者といわれる。中国通の先輩として「小ム俊」の名は知られていた。

東川 徳治(ひがしかわ とくじ、明治3年3月16日(1870年4月16日) - 1938年(昭和13年))は戦前日本の中国法制史学者。臨時台湾旧慣調査会補助委員、法政大学講師、東北帝国大学附属図書館事務嘱託。大町桂月と親交があった。

高瀬 羽皐(たかせ うこう、本名: 高瀬 真卿(たかせ しんきょう)、嘉永6年(1853年)-大正13年(1924年)11月17日)は、明治時代から大正時代にかけてのジャーナリスト、社会事業家、刀剣研究家。幼名・政吉。号は羽皐隠史、往生庵、菊亭静、茂顕、茂卿など。

石母田 正輔(いしもだ しょうすけ/まさすけ、1861年3月6日(文久元年1月25日) - 1941年(昭和16年)5月8日)は、宮城県石巻町長、初代石巻市長。二男に歴史学者・石母田正、五男に政治家・石母田達がいる。

荒井 泰治(あらい たいじ、1861年6月23日〈文久元年5月16日〉 - 1927年〈昭和2年〉3月3日)は、日本の実業家、政治家。貴族院多額納税者議員(1911年-1918年)。日本統治時代の台湾で事業を興し財を成した。

渡辺 黙禅(わたなべ もくぜん、1870年7月10日(明治3年6月12日) - 1945年(昭和20年)11月18日)とは明治時代から昭和時代にかけての小説家。

御手洗 忠孝(みたらい ただたか、慶応2年9月27日(1866年11月4日) - 1940年(昭和15年)2月11日)は、明治から昭和時代前期の政治家、実業家。愛媛新報社長。県会議員。愛媛県松山市長、温泉郡道後湯之町町長。立憲同志会、憲政会の中心人物。

久津見 蕨村(くつみ けっそん、安政7年1月14日(1860年2月5日) - 大正14年(1925年)8月7日)は、日本のジャーナリスト、評論家。名は息忠(やすただ)。他に暮村隠士・醯鶏学人の号を用いた。

川村 曄(かわむら あきら、文久3年5月26日(1863年7月11日) - 大正12年(1923年)8月13日)は、日本の衆議院議員(立憲政友会)。号は経山。