斎藤 良輔(さいとう りょうすけ、1911年5月20日 - 1996年11月27日)は、玩具研究家。

権 逸(クォン・イル、ごん いつ、、1911年8月22日 - 2001年4月3日)は、在日本大韓民国居留民団(現・在日本大韓民国民団)中央団長。在日本大韓民国居留民団顧問。満州国で裁判官、日本で弁護士、韓国で政治家としても活動していた。第8・9代大韓民国国会議員。

木村 徳三(きむら とくぞう、1911年 - 2005年1月23日)は日本の編集者。

高嶋 雄三郎(たかしま ゆうざぶろう、1911年10月2日 - 1993年6月27日)は、医療研究家、文筆家。

田所 太郎(たどころ　たろう、1911年8月6日 - 1975年6月6日)は日本の編集者、新聞経営者。『図書新聞』の創刊者として、その名を知られる。

野口 冨士男(のぐち ふじお、1911年7月4日 - 1993年11月22日)は、日本の小説家。戸籍名は平井冨士男。日本文芸家協会理事長。

長谷川 映太郎(はせがわ えいたろう、1911年3月8日 - 1995年1月23日)は、日本の実業家、編集者である。鎌倉書房の創業社長であり、同社会長、ドレスメーカー女学院理事長、日本雑誌協会常務理事、日本出版クラブ評議員、鎌倉ばら会名誉幹事を歴任した。

阿部なを(あべ なを、1911年10月1日 - 1996年9月27日)は青森県青森市出身の料理研究家。本名は阿部チヨ。青森高等女学校卒業。故郷で洋画家阿部合成と結婚して上京。26歳の時、人間国宝の堀柳女に師事し人形作家となる。

茂出木 心護(もでぎ しんご、1911年(明治44年)3月28日 - 1978年(昭和53年)6月1日)は、日本の料理人。東京都芝区三田(現:港区三田)出身。本名は、茂出木 眞太郎。現在も続く東京・日本橋にある西洋料理の老舗・たいめいけんの創業者として知られる。

ファイズ・アハマド・ファイズ(、Faiz Ahmad Faiz、1911年2月13日–1984年11月20日)パキスタンの詩人、社会活動家。

ネルソン・カヴァキーニョ(、1911年10月29日 - 1986年2月18日)はブラジルのサンビスタ。リオデジャネイロ州リオデジャネイロで生まれた。ファベーラに息づく伝統的なサンバを体現し、発展させた巨人だった。当初カヴァキーニョを弾いていたゆえの芸名だが、のちにギターに代えた。

アンドレ・ラサーニュ(André Lassagne, 1911年4月23日 - 1953年4月3日)は、フランスのレジスタンスの活動家。レジスタンス運動の秘密軍の長、シャルル・ドレストランが逮捕されたことを受けてカリュイール＝エ＝キュイールでの後任者選定の会合を設置する。

ヴォー・グエン・ザップ(、1911年8月25日 - 2013年10月4日)は、ベトナムの軍人、政治家。ベトナム共産党政治局員。ベトナム人民軍(QĐND)総司令官。最終階級は大将であった。優れた軍事戦術家であったザップは機動性を重視した戦略を好み、その動きは神出鬼没と呼ばれた。

ホセ・マリア・アルゲダス・アルタミラーノ(José María Arguedas Altamirano, 1911年1月18日 - 1969年12月2日)は、ペルーの小説家、文化人類学者。

ウィレム・A・グロータース(、1911年5月26日 - 1999年8月9日)は、ベルギー生まれのカトリック教会の司祭で、方言学者。中国と日本で方言研究を行い、とくに日本の言語地理学の発展に寄与した。中国名は「賀登崧」()。エッセイでも知られる。

アルフォンソ・ガルシア・ロブレス(, 1911年3月20日 - 1991年9月2日)はメキシコの外交官、政治家でスウェーデンのアルバ・ライマル・ミュルダールとともに1982年度のノーベル平和賞を受賞した。

カンティンフラス(, 本名：フォルティノ・マリオ・アルフォンソ・モレノ・レイエス、, 1911年8月12日 - 1993年4月20日)は、メキシコ生まれの俳優、コメディアン。

ボジダール・ペトロヴィッチ(Bozidar "Bosko" Petrovich 1911年4月7日 - 1937年7月12日)は、スペイン内戦で活躍したユーゴスラビア出身のエース・パイロットである。通称「ボスコ」。

エミール・ミハイ・シオラン(Emil Mihai Cioran、1911年4月8日 - 1995年6月20日)は、ルーマニアの作家、思想家。若年期のエクスタシー経験と、メランコリー、鬱、不眠など、生涯にわたる精神的苦悩をもとに特異なニヒリズム的思索を展開した。

ニコライ・アファナシェヴィチ・クリューチコフ(, , 1911年1月6日 - 1994年4月13日)は、ロシアの俳優。