佐伯 泰樹(さえき やすき、1952年5月28日 - )は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。東京工業大学教授。

小倉 孝誠(おぐら こうせい、1956年1月2日 - )は、日本のフランス文学者、翻訳家。慶應義塾大学文学部教授。日本学術会議会員。

平石 貴樹(ひらいし たかき、1948年10月28日 - )は、日本のアメリカ文学者、小説家、翻訳家。東京大学名誉教授。元日本アメリカ文学会会長。北海道函館市生まれ。

若島 正(わかしま ただし、1952年8月10日 - )は、日本の英文学者・翻訳家。京都大学名誉教授。日本ナボコフ協会運営委員。翻訳者としては、ナボコフ以外にSF、ミステリ、ファンタジー、ホラーからB級C級小説までジャンルを問わずマニアである。

沢崎 順之助(さわさき じゅんのすけ、1931年5月10日 - 2021年4月12日)は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。昭和女子大学名誉教授。弟の沢崎浩平はフランス文学者。研究対象は英国詩からアメリカ詩に移り、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズを専門とした。

福島 富士男(ふくしま ふじお、1951年 - )は、日本のアフリカ文学研究者、翻訳家。首都大学東京教授。

三輪 秀彦(みわ ひでひこ、1930年2月10日 - 2018年12月15日)は、日本のフランス文学者・翻訳家。元明治大学教授。

小野 耕世(おの こうせい、1939年11月28日 - )は、日本の映画評論家、漫画評論家、海外コミック翻訳家、海外コミック・アニメーション研究家。アメリカンコミックス紹介で、KOSEIというペンネームを使っていたことがある。

野沢 協(野澤 協、のざわ きょう、1930年(昭和5年)2月1日 - 2015年(平成27年)11月18日)は、日本のフランス文学者、翻訳家。17・18世紀フランス思想史を専攻。

富士川 義之(ふじかわ よしゆき、1938年9月13日 - )は、日本の英文学者・文芸批評家、翻訳家。東京大学名誉教授。

正慶 孝(しょうけい たかし、1940年11月1日 - 2008年2月1日)は、日本の政治経済学者、政治経済評論家。産業能率大学、明星大学で教鞭をとり、政治経済評論のほか翻訳も手掛けた。

行方 均(なめかた ひとし、1947年 - )は、日本のアメリカ文学者、翻訳家。首都大学東京名誉教授。1976年明治大学大学院修士課程修了。東京都立短期大学助教授、教授、首都大学東京教授。2012年3月退官、首都大学東京名誉教授。

古永 真一(ふるなが しんいち、1967年 -　)は、日本のフランス文学者、翻訳家。首都大学東京准教授。

宗 左近(そう さこん、1919年5月1日 - 2006年6月20日)は、詩人・評論家・仏文学者であり翻訳家。本名は古賀 照一(こが てるいち)。法政大学名誉教授。文芸誌『同時代』同人。

中田 耕治(なかだ こうじ、1927年11月5日 - 2021年11月26日)は、日本の評論家、小説家、翻訳家、演出家。

森田 孟(もりた たけし、1939年9月30日 - )は、日本の英文学者、歌人、筑波大学名誉教授。専攻はアメリカ文学。ウィリアム・フォークナー、ナサニエル・ホーソーン、ハーマン・メルヴィル、マーク・トウェインなど。

柳瀬 尚紀(やなせ なおき、1943年3月2日 - 2016年7月30日)は、日本の英文学者、翻訳家、随筆家。語呂合わせなどの言葉遊びを駆使した独自の文体で『フィネガンズ・ウェイク』などの翻訳を行った。「悪訳」をするとみなした翻訳家に対しては痛烈な批判を行った。

佐渡谷 重信(さどや しげのぶ、1932年1月31日 - 2019年8月14日)は、日本のアメリカ文学者、比較文学者、翻訳家。西南学院大学名誉教授。

小山 太一(こやま たいち、1974年 - )は、日本の英文学者、翻訳家。専門は、ヨーロッパ語系文学(英国の小説・映画)。立教大学教授。

山崎 勉(やまざき つとむ、1927年 - 2020年7月13日)は、日本の英米文学者、翻訳家。専修大学名誉教授。