五十公野 信宗(いじみの しんしゅう)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。越後国蒲原郡五十公野城城主。

上杉 憲将(うえすぎ のりまさ)は、南北朝時代の武将。

宇佐美 定満(うさみ さだみつ)は、戦国時代の武将。越後国(現在の新潟県)において琵琶島城(新潟県柏崎市)に勢力を持っていたとされる武将。軍記物語では上杉謙信の軍師という扱いを受けているが確実な史料からはその事実は確認されていない。

大熊 朝秀(おおくま ともひで)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。越後上杉氏、次いで甲斐武田氏の重臣。越後国中頸城郡箕冠城主。(現在の新潟県上越市板倉区)

神余 親綱(かなまり ちかつな)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上杉氏の家臣。旗本衆。

桜井 吉晴(さくらい よしはる、? - 慶長10年(1605年))は、戦国時代から江戸時代初期の武将。越後国魚沼郡広瀬の地侍で、越後上杉氏家臣。通称・三介、三助。名を晴吉とするものもあるが誤記か。

山本寺 景長(さんぽんじ かげなが)は、戦国時代の武将。山本寺上杉家当主。

城 資永(じょう すけなが)は、平安時代末期の越後の武将。父は越後平氏の一族である城資国。母は清原武衡の娘。別諱は助長。

白井 華陽(しらい かよう、生年不明 - 天保7年9月3日(1836年10月12日))は江戸時代後期に活躍した岸派の絵師。『画乗要略』の著者として知られる。

長尾 景隆(ながお かげたか)は、戦国時代の武士。山内上杉家の家臣。上田長尾家の当主。父である長尾兵庫助が早世したため、祖父・肥前守房景の跡を実兄・憲長が継いだが、憲長も早世したため顕吉が上田長尾本家を継ぐ。

長尾 景恒(ながお かげつね)は、南北朝から室町時代前期にかけての武将。上杉氏の家臣。越後長尾氏の祖。実弟に鎌倉・足利長尾氏の祖・景直。

長尾 景康(ながお かげやす、生年不詳 - 天文14年10月12日(1545年11月16日))は、戦国時代の武将。越後守護代長尾為景の子で、長尾晴景の弟、長尾景房・長尾景虎(のちの上杉謙信)の兄に当たる。生母・正室・実子の有無は全て未詳。

新津 勝資(にいつ かつすけ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。上杉氏の家臣。越後国新津城主。新津氏15代当主。上杉二十五将の一人。

本庄 房長(ほんじょう ふさなが)*室町時代の人物。三河守を称す。*戦国時代の人物。大和守を称す。

桃井 義孝(もものい よしたか)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。信濃国飯山城主。

山本 勘右衛門(やまもと かんえもん)は、江戸時代前期の武将。牧野氏の家臣。諱は成政(しげまさ)。

朝倉 景連(あさくら かげつら)は、戦国時代の武将。朝倉氏の家臣。同名衆。越前国朝倉山城主。

伊地知 季随(いぢち すえみち)は、南北朝時代の武将。子に伊地知季弘。

瓜生 保(うりゅう たもつ)は、日本の南北朝時代の越前国(福井県)の武将。通称を判官という。

北小路 俊子(きたこうじ としこ、? - 文明14年7月6日(1482年7月21日))は、室町時代の関白近衛政家の家女房。越前国の武士加治能登入道の娘。近衛家諸大夫北小路俊宣の養女となる。関白近衛尚通の生母。法号は等心院。