中臣 国子(なかとみ の くにこ)は、飛鳥時代の豪族。名は国、国形、国巣子ともいう。姓は臣。中臣可多能祜の子で中臣御食子の弟。冠位は小徳。大中臣氏の祖の一人。

天沼 青蒲(あまぬま せいほ、生没年不詳)は、明治時代から昭和時代初期にかけての女流日本画家。

津村 青芽(つむら せいが、生没年不詳)は、明治時代から大正時代にかけての女流日本画家。

阿曇 大浜(あずみ の おおはま、生没年未詳)は、『日本書紀』などに伝わる古代日本の豪族。『古事記』には彼に関する記載は存在しない。

阿曇 浜子(あずみ の はまこ、生没年不詳)は、『日本書紀』などに伝わる古代日本の豪族。『古事記』には彼に関する記載は存在しない。姓は連。

吉士 磐金(きし の いわかね)、あるいは難波吉士 磐金(なにわ の きし いわかね、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族。

吉士 倉下(きし の くらじ、生没年不詳)は、飛鳥時代の豪族。

興津 清房(おきつ きよふさ、生没年不詳)は、戦国時代の今川氏家臣。通称は彦九郎・左衛門尉。興津氏は駿河国興津(現在の静岡市清水区)を拠点にした国衆であるが、戦国期には美作守系もしくは彦九郎系と称される系統と美濃守系もしくは弥四郎系と称される系統に分かれていた。

迦摩多(かまた、生没年不詳)は、『日本書紀』などに伝わる古代朝鮮の間諜。

河辺 禰受(かわべ の ねず)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。冠位は小徳。

境部 雄摩侶(さかいべ の おまろ)は、飛鳥時代の豪族。姓は臣。冠位は大徳。

倭 手彦(やまと の てひこ、生没年不詳)は、古墳時代の豪族で倭国造の一人。姓は直。

淵脇了公(ふちわき りょうこう、?-1593?(文禄二年?))は、天台宗の僧侶。中島常楽院の13代目住職。諱：寿長院(じゅちょういん)。出身地不詳。戦国・安土桃山時代に活躍した盲僧、琵琶奏者。

オロシウス(、383年頃 - 417年以降)は、ローマ帝国後期のキリスト教の聖職者、歴史家、学者。パウルス・オロシウスとも言われるが、写本の表記を間違えたもので、単にオロシウスだと考えられている。

陽 裕(よう ゆう、生没年不詳)は、五胡十六国時代前燕の人物。字は士倫。本貫は右北平郡無終県。従兄弟に同じく前燕に仕えた陽騖がいる。

郭 慶(かく けい、生没年不詳)は、五胡十六国時代前秦の人物。

梁 琛(りょう ちん、生没年不詳)は、五胡十六国時代前燕の人物。広平郡の出身。

スンシャン(, 、生没年不詳)は、クビライの孫の晋王カマラの長男で、モンゴル帝国の皇族。『元史』などの漢文史料では松山(sōngshān)、『集史』などのペルシア語史料では جونگشای(jūngšāī)と記される。

黄 泓(こう おう、284年頃 - 381年頃)は、五胡十六国時代前燕の人物。字は始長。魏郡斥丘県出身の漢人。父は黄沈。

石 琮(せき そう、生没年不詳)は、五胡十六国時代前燕の人物。本貫は楽陵郡厭次県。西晋の昌安県侯石鑒の孫。