織田 淳広(おだ あつひろ)は、室町時代の武将。尾張国守護代。

織田 郷広(おだ さとひろ)は、室町時代中期の武将。尾張国守護代。

織田 三位(おだ さんみ)は、戦国時代の武将。尾張国守護代・織田信友の家老。

織田 常寛(おだ つねとお/つねひろ/じょうかん)は、戦国時代の武将。通称は弾正左衛門。官職は丹波守。於田井城主。

織田 寛定(おだ とおさだ/ひろさだ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。尾張国下四郡の守護代。通称は五郎。官位は近江守、丹波守。尾張日置城主。

織田 寛故(おだ とおもと)は、戦国時代の武将。名は寛政(とおまさ)とも。通称は藤左衛門尉。官位は兵部大輔。2代於田井城主。

織田 敏広(おだ としひろ)は、室町時代後期の武将。室町幕府の管領斯波氏の家臣。尾張国の守護代、のちに上四郡守護代。通称は与次郎。官位は兵庫助、伊勢守。織田伊勢守家(岩倉織田氏)の祖とされる。また、従兄弟の織田久広(勘解由左衛門尉)と同一人物という説がある。

織田 信定(おだ のぶさだ)は、戦国時代の武将。尾張国の織田大和守家(清洲織田氏)に仕える清洲三奉行の1つである織田弾正忠家の当主。勝幡城城主。信定は信貞とも書く。織田信秀の父であり、織田信長の祖父。

織田 信友(おだ のぶとも)は戦国時代の武将。尾張下四郡の守護代。大和守として知られる織田達勝の後継者である。実父は織田達広(たつひろ、又はみちひろ、織田因幡守)とされるが不明。一説に伯父とされる織田敏定が養父になったという(『寛政重修諸家譜』)。

織田 秀敏(おだ ひでとし)は、戦国時代の武将。尾張国の戦国大名・織田氏の一族。

柿木 金助(かきのき きんすけ、生年不詳 - 宝暦13年8月21日(1763年9月28日))は、江戸時代の盗賊で、元は尾張国中島郡柿木島村(のちの愛知県稲沢市)生まれの百姓。

梶川 高秀(かじかわ たかひで)は、戦国時代の武将。織田氏の家臣。通称は平左衛門尉。

梶原 景久(かじわら かげひさ、生年不詳 - 天正10年6月2日(1582年6月21日)?)は、戦国時代の武将。平次郎、源左衛門尉。諱は「景義」とも。織田家小姓の梶原松千代の父。

加藤 弥三郎(かとう やさぶろう、生年不明 - 元亀3年12月22日(1573年1月25日))は、戦国時代の武将。諱は不詳。熱田加藤順盛の二男。兄に順政。『尾張國志』によれば、岩室長門守の婿となり岩室勘右衛門とも名乗ったという。

木下 祐久(きのした すけひさ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。通称は助左衛門尉。入道して「助休」と号する。

五藤 浄基(ごとう きよもと)は、戦国時代の武将。山内家の家臣。

坂井孫八郎(さかい まごはちろう、生年不詳 - 1556年)は、戦国時代の武将。織田信光の家臣。織田氏の家臣坂井氏の一族。弘治元年11月26日(1556年1月7日)、那古屋城内で城主の織田信光を殺害したが、間もなく織田信長の命を受けた佐々孫介に討たれた。

佐久間 盛重(さくま もりしげ、生年不明 - 天文8年(1539年))は、戦国時代の武将。織田家の家臣。佐久間氏の一族。佐久間盛通の四男。兄に佐久間盛明(長男)、佐久間盛経(次男)、佐久間信晴(三男)。名乗りを「朝次」とする史料もある。通称は久六。織田信秀に仕えた。

佐治 日向守(さじ ひゅうがのかみ、生年不詳 - 天正13年(1585年)1月)は、安土桃山時代の武士。豊臣秀吉の妹で徳川家康の正室となった朝日姫の前夫とされる人物だが、その実在性には疑義がある。

沢井 雄重(さわい　かつしげ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。