斯波 義達(しば よしたつ)は、戦国時代の守護大名・戦国大名。尾張・遠江守護。斯波氏(武衛家)13代当主。父は斯波義寛、母は一色義直の娘。祖父は応仁の乱の中心人物の1人である斯波義敏。

信徳院(しんとくいん、生年不詳 - 天正15年8月15日(1587年9月17日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。牧長清の正室。名は不詳、信徳院は法名。夫が小林城主だった事から小林殿(こばやしどの)と呼ばれた。

千里亭芝石(せんりてい しじゃく、? - 嘉永元年3月20日(1848年4月23日))は江戸時代後期の俳人。尾張狂俳の中興の祖とされる。苗字は西川、通称は官次(郎)。別号は福田庵、帯月庵。

津田 元嘉(つだ もとよし)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。

角田 新五(つのだ しんご)は、戦国時代の武将。織田信次の家老。

坪井 杜国(つぼい とこく、生年不詳 - 元禄3年3月20日(1690年4月28日))は、尾張国の俳人。庄兵衛・万菊丸・岩菊丸とも称した。屋号は壺屋。俳号として野人。

成田 道徳(なりた みちのり、? - 天正15年(1587年))は、安土桃山時代の武将。丹羽氏の家臣。通称は弥左衛門、弥八郎。

丹羽 氏興(にわ うじおき、生年不詳 - 天文5年2月23日(1536年3月15日))は、戦国時代の武将。丹羽氏員の嫡子で二代本郷城主。永正8年(1511年)父の領地を継ぐ。通称は平左衛門、平三郎。父新介氏員は、織田敏定のち織田信定に属し、本郷城に住みだす。子に丹羽氏清。

蜂須賀 正利(はちすか まさとし)は、戦国時代の武将。尾張国に力を持つ国人領主であった。蜂須賀正成の次男。正室は某氏、継室は大橋定広の娘。

服部 友貞(はっとり ともさだ)は、戦国時代の武将。尾張国荷ノ上の土豪・服部党の当主。

林 重郷(はやし しげさと、生年不明 - 嘉永2年(1849年))は尾張国春日井郡上条村の庄屋である。通称、林金兵衛重郷。

法秀院(ほうしゅういん、生年不詳 - 天正14年7月17日(1586年8月31日))は、戦国時代の女性。山内盛豊の妻、山内一豊、康豊の母である。法秀尼(ほうしゅうに)。

牧 長清(まき ながきよ)は、戦国時代の武将。織田信長の妹婿に当たる。最後の尾張守護・斯波義銀の従兄弟に当たる。

水野 忠勝(みずの ただかつ)は、戦国時代の武将。尾張国知多郡の豪族・水野氏の一族で、水野忠政の子。通称は弥平大夫。水野信元・忠重・於大の方は異母兄弟にあたる。東海道一帯に勢力を持つ戦国大名今川氏に属し、今川義元・氏真の2代に従った。

水野 近守(みずの ちかもり、? - 弘治2年3月20日(1556年4月29日))は、戦国時代の三河国の武将。藤九郎。

山口 教継(やまぐち のりつぐ)は、戦国時代の武将。織田氏、今川氏の家臣。尾張国鳴海城主。

浅利 信種(あさり のぶたね)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。譜代家老衆。

穴山 清五郎(あなやま せいごろう)は、戦国時代の武将。甲斐国河内の領主・穴山氏の一族。実名は不明。穴山信君の大叔父に当たる。

穴山 信風(あなやま のぶかぜ)は、戦国時代の武将。甲斐武田氏の家臣。甲斐国河内の国人である穴山家の当主。穴山信君の祖父。

油川 信恵(あぶらかわ のぶよし/のぶさと)は、戦国時代の武将。甲斐国勝山城主。武田信玄の大叔父。兄の武田信縄と争っていたが、永正5年(1508年)10月4日の勝山合戦によって一党が壊滅した。子の油川信友が家督を継いだと見られる。