くらの方(くらのかた、生没年不詳)は、戦国時代の女性。織田信秀の娘で、織田信長の姉である。

黄泉無著(こうせんむぢゃく、生没年未詳)は、江戸時代後期の臨済宗の僧。字は、黄泉。尾張国愛知郡山崎村生まれ。

駒新(こましん、生没年不詳)とは、江戸時代の名古屋の浮世絵師。

近藤 為一(こんどう いいつ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。

坂井 大膳(さかい だいぜん、生没年不詳)は、戦国時代の武将。諱は不詳。清洲城主であった尾張守護代・織田大和守家織田信友の重臣で、小守護代、守護又代とも。

佐久間 盛次(さくま もりつぐ)は、戦国時代の武将。織田氏の家臣。佐久間信盛は従兄にあたる。佐久間久六盛重(同じ織田家臣の佐久間大学允盛重とは同族で同名だが別人)の子。はじめ織田信行の配下であったが、のちに信行の兄・信長に仕える。犬山城主であったとの記録がある。

佐治道貞(さじ みちさだ)は、平安時代末期の武士。尾張道貞とも記される。通称は四郎。

秋悦院(しゅうえついん、生没年不詳)は、戦国時代の女性。尾張上4郡の守護代・織田信安の正室。織田信定の娘で織田信秀の妹。織田信長の叔母に当たる。信安が尾張岩倉城主であった事から、通常は岩倉殿(いわくらどの)と称される。法名を秋悦院太雪妙慶と言い、秋悦院は院号。

神保・稲葉夫人(じんぼう・いなばふじん、生年不詳 - 慶長8年(1603年)9月18日)は、戦国時代の女性。織田信秀の娘。はじめ神保氏張に嫁ぎ、後に稲葉貞通の継室となった。

洲賀 才蔵(すが さいぞう、生没年不詳)は、戦国時代の武将。織田信次の家臣。1555年(弘治元年)6月26日、主君・信次が自領の庄内川の松川の渡しで家臣達と共に川狩りをしていた最中、騎乗のまま挨拶もなく通り過ぎようとした武士がいた。

鈴木 惣兵衛(すずき そうべえ)は、尾張国名古屋の材木商。

鈴村 景山(すずむら けいざん、生没年不詳)とは、江戸時代の名古屋の浮世絵師。

副田 吉成(そえだ よしなり)は、安土桃山時代の武将。通称は甚兵衛尉。豊臣秀吉の妹で、後に徳川家康の正室となった朝日姫(南明院)の前夫とされる人物。

祖父江 勘左衛門(そぶえ かんざえもん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。山内一豊の家臣。実名は不明。

津田 信糺(つだ のぶただ)は、安土桃山時代の武将、江戸時代前期の武士。織田信雄の家臣。次いで蜂須賀氏に仕えて徳島藩士となる。通称は勝三郎、。

津々木 蔵人(つづき くらんど)は、戦国時代の武将。尾張国末森城主・織田信行の近臣。津々木は都筑、都築とも書かれる。

天沢(てんたく、生没年不詳)は、戦国時代の天台僧。尾張国の人。織田信長居城の清洲城の近郊にある味鏡山天永寺の僧侶。天正9年(1581年)、戦火で焼失していた同寺護国院を再興、また本尊の薬師像を再修した。

道場(どうじょう、生没年不詳)は、飛鳥時代の僧。『日本霊異記』において「道場法師」の名前で登場する。尾張国愛知郡の出身。

戸部 政直(とべ まさなお)は、戦国時代の武将。通称の戸部新左衛門(とべ しんざえもん)の名で知られる。尾張国戸部城主。

苗木勘太郎室(なえきかんたろうしつ、生没年不詳)は、戦国時代の女性。織田信秀の4女。織田信長の姉妹。名は不詳。