谷村 自雄(たにむら よりかつ/よりお、1800年〈寛政12年〉 - 1862年11月24日〈文久2年10月3日〉, Tanimura Kamenojō Yorikatsu, 15th head of the Musō Jikiden Eishin-ryū)は、

福井 春政(ふくい はるまさ、1884年〈明治17年〉3月8日 - 1971年〈昭和46年〉2月18日)は、日本の武道師範。無双直伝英信流居合術第19代宗家。居合十段、柔道八段、銃剣道六段、浮泳術五段、高知県柔道協会名誉会長。号は「鐵骨」。

穂岐山 波雄(ほきやま なみお、1891年〈明治24年〉 - 1935年〈昭和10年〉2月)は、日本の武道師範。無双直伝英信流居合術第18代宗家。帝国陸軍中尉。

森本 兎久身(もりもと とくみ、Morimoto Tokumi)は、日本の海軍大佐。武道師範。無双直伝英信流居合術の達人。

谷村 自庸(たにむら よりつね、1845年〈弘化2年〉 - 1905年〈明治38年〉8月1日)は、江戸時代後期の土佐藩上士。通称は樵一郎。維新後は谷村樵夫と称した。馬廻役・谷村家の第7代当主。無双直伝英信流居合の達人。剣術家。神職。

近藤 勝之(こんどう かつゆき、1945年3月12日 - )は、日本の柔道家。大東流合気柔術の本部長を務める近藤昌之は弟。

上遠野 広秀(かどの ひろひで、生没年不詳)は、日本の江戸時代中期の兵法家、剣客。願立流剣術、上遠野流手裏剣術の使い手で、とくに手裏剣の名人として「手裏剣の上遠野」と称された。通称、伊豆守。上遠野氏は旧姓、小山氏。

川崎 鑰之助(かわさき かぎのすけ、生没年不詳)は、日本の戦国時代の兵法家。東軍流剣術を開いたとされる。名は時盛。また幸盛、清貞とも。通称、賀義助。

野口 清(のぐち きよし、1877年 - 1930年)は、日本の柔術・剣術家。号は潜龍軒、一威斎。名は兼信。神道六合流柔術と神道扶桑流剣道の創始者である。明治時代に兄の野口正八郎が始めた帝國尚武會で師範長を務めた。昭和頃に帝國尚武會の会長となった。

山内 豊健(やまうち とよたけ、1903年〈明治36年〉8月16日 - 1946年〈昭和21年〉1月10日)は、大正・昭和初期の武道家、京都山内派長谷川英信流居合術の第18代宗家、陸軍少尉、従四位、子爵。山内容堂の孫。戦前の名剣士の一人。

杉野 嘉男(すぎの よしお、1904年12月12日 - 1998年6月13日)は、日本の武術家、武道家。映画の振付師でもあった。古武道の一派、天真正伝香取神道流の免許皆伝者。神奈川県川崎市にある「唯心館 杉野道場」の創立者、およびその初代師範。

森本 義男(もりもと よしお)は、日本の武術家。

大長 九郎(だいちょう くろう、1875年3月2日〈明治8年〉 - )は、日本の武術家。力信流九代目師範。大日本武徳会剣道教士。全日本剣道連盟範士。

長野 無楽斎 槿露(ながの むらくさい きんろ)は、戦国時代から江戸時代前期の剣客。林崎甚助重信、田宮平兵衛重正に居合術を学んだとされる。無楽流居合の流祖。永野無楽斎正次、長野無楽入道槿露斎とも。一説に彦根藩家老、長野十郎左衛門業真(業実)という。

楠本 章三郎(くすもと しょうざぶろう、1839年(天保10年) - 1906年(明治39年)12月30日)は、日本の剣術家(神道無念流)。楠本正隆実弟。

松井 松次郎(まつい まつじろう、1878年4月11日 - 1966年3月9日)は、日本の剣道家。流派は津田一伝流。大日本武徳会剣道範士9段。

鈴木 清助(すずき せいすけ、1860年6月17日〈万延元年4月28日〉 - 1890年〈明治23年〉4月8日)は、日本の警察官である。

石川 種吉(いしかわ たねよし)は、戦国時代の武将。初めは大内氏に仕え、防長経略以後は毛利氏の家臣となる。父は石川胤晴。新当流の兵法(剣術)の達人で、毛利輝元や穂井田元清に新当流を相伝した。