藤井 包總(ふじい かねすけ、1850年2月25日(嘉永3年1月14日) - 1925年(大正14年)12月5日)は、明治から大正期の日本陸軍軍人、政治家、華族。最終階級は陸軍中将。貴族院男爵議員。

山根 武亮(やまね たけすけ、嘉永6年2月15日(1853年3月24日) - 1928年(昭和3年)4月4日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。貴族院議員、男爵。勲一等受章。

山内 長人(やまのうち おさひと、1850年10月14日(嘉永3年9月9日) - 1931年(昭和6年)11月7日)は、日本の陸軍軍人、政治家、華族。最終階級は陸軍中将。位階および勲等、軍功は正三位・勲一等・功四級。貴族院議員。爵位は男爵。

南部 辰丙(なんぶ しんぺい、、1856年5月13日(安政3年4月10日) - 1931年(昭和6年)2月21日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

本多 道純(ほんだ みちずみ、1861年7月9日(文久元年6月2日) - 1915年(大正4年)3月11日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将・正四位・勲一等・功四級。

山口 圭蔵(やまぐち けいぞう、1861年11月3日(文久元年10月1日) – 1932年(昭和7年)6月15日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将、従四位勲二等功四級。京都府出身。

山本 安次郎(やまもと やすじろう、1861年10月14日(文久元年9月11日) - 1913年(大正2年)6月16日)は、日本の海軍軍人。日本海海戦において連合艦隊機関長を務めた海軍機関中将である。正四位勳三等功二級。

牧野 淸人(まきの きよと、1862年3月20日(文久2年2月20日) - 1936年(昭和11年)9月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

松本 鼎(まつもと かなえ、1856年2月10日(安政3年1月5日) - 1928年1月23日)は、日本陸軍の軍人。最終階級は陸軍中将。

牟田 敬九郎(むた けいくろう、1855年7月31日〈安政2年6月18日〉 – 1913年〈大正2年〉1月2日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将、佐賀県出身。

中川 州男(なかがわ くにお、1898年(明治31年)1月23日 - 1944年(昭和19年)11月24日)は、日本の陸軍軍人。陸士30期。最終階級は陸軍中将。

西田 祥実(にしだ よしみ、1892年(明治25年)3月1日 - 1944年(昭和19年)2月24日)は、日本の陸軍軍人。陸士25期。第二次世界大戦中、エニウェトクの戦いにて戦死した。最終階級は陸軍少将、死後中将に特進。位階勲等功級は従四位勲二等功三級。

細見 惟雄(ほそみ これお、1892年(明治25年)4月9日 - 1963年(昭和38年)8月10日)は、日本陸軍の軍人。陸士25期。最終階級は陸軍中将。

宮田 太郎(みやた たろう、1864年(元治元年3月) - 1945年10月26日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

時尾 善三郎(ときお ぜんざぶろう、嘉永6年3月10日(1853年4月17日) - 1922年(大正11年)以降)は大日本帝国陸軍の軍人。工兵第2方面工役長・鳴門支署長・舞鶴支署長、陸軍省築城部横須賀支部長、臨時軍用鉄道監部馬山浦鉄道班長、朝鮮総督府営林廠長。

大村 齊(おおむら ひとし、1876年(明治8年)2月11日 - 1964年(昭和39年)7月27日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。日本写真学会の初代会長を務めた。

伊部 直光(いべ なおみつ、1867年4月2日(慶応3年2月28日) - 1932年(昭和7年)7月5日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

山脇 延吉(やまわき のぶきち、1875年(明治8年)2月7日 - 1941年(昭和16年)4月26日)は、日本の実業家、地方政治家、農政家。兵庫県会議長を3度務め、晩年には帝国農会副会長も務めた。神戸電鉄の創業者。号は城山。

小田切 政純(おだぎり まさずみ、慶応2年2月12日(1866年3月28日) - 1940年(昭和15年)6月7日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。位階勲等は正四位勲二等功四級。

佐藤 謙(さとう けん、1889年(明治22年)5月5日 - 1940年(昭和15年)3月2日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。