木下 栄(きのした さかえ、1882年(明治15年)5月1日-1952年(昭和27年)5月26日)は日本の政治家、実業家。衆議院議員(3期)、神姫合同自動車(現神姫バス)社長。

木下 周一(きのした しゅういち、1851年10月15日(嘉永4年9月21日)- 1907年(明治40年)6月4日)は、明治期の日本の官僚。官選県知事。

木下 信(きのした まこと、1884年(明治17年)2月8日 - 1959年(昭和34年)6月27日)は、日本の内務官僚、政治家。憲政会系県知事、台湾総督府総務長官、衆議院議員。

日下 辰太(くさか たつた、1890年〈明治23年〉11月19日 - 没年不詳)は、日本の農商務官僚。関東州官僚。台湾総督府官僚。

久保 通猷(くぼ つうゆう、文久3年9月16日(1863年10月28日) – 昭和12年(1937年)5月2日)は、日本および同統治下台湾の官僚、政治家、実業家。衆議院議員(立憲政友会→中正会)。福岡県若松町長。

慶谷 隆夫(けいや たかお、1901年4月29日 - 1972年11月27日)は、台湾総督府官僚。伊勢市長(4期)。

児玉 魯一(こだま ろいち、1887年(明治20年)11月)は、日本の官僚。陸軍司政長官。

小西 恭介(こにし きょうすけ、1885年(明治18年)9月 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚、朝鮮総督府官僚。弁護士。

小浜 浄鉱(小濱、こはま / おばま じょうこう、1886年(明治19年)7月2日 - 1948年(昭和23年)9月24日)は、日本の内務官僚。官選福井県知事、台湾総督府内務局長。

小林 三郎(こばやし さぶろう)は、日本の明治時代の官僚。1901年11月の廃県置庁の後、初代台中庁長に就任。現在の台中市の一部(和平区、大甲区、大安区、外埔区、后里区を除く)を管轄した。

小山 三郎(こやま さぶろう、1885年(明治18年)6月 - 没年不詳)は、日本の内務官僚。

斎藤 礼三(さいとう れいぞう、1874年(明治7年)2月15日 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚。朝鮮総督府官僚。弁護士。

坂口 主税(さかぐち ちから、1899年(明治32年)4月20日 - 1981年(昭和56年)4月27日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)、熊本市長(2期)を歴任した。

桜井 勉(さくらい つとむ、1843年10月6日〈天保14年9月13日〉 - 1931年〈昭和6年〉10月12日)は、明治時代の行政官、衆議院議員。日本の天気予報の創始者とされる。元出石藩士、維新後は徳島県、山梨県、台湾新竹県の各知事、神社局長などを務めた。

佐々木 舜一(ささき しゅんいち、1888年 - 1960年9月26日)は、日本の植物学者である。台湾総督府林業部の技師を務め、台湾の植物についての著書がある。1908年に台湾に渡り、川上瀧彌とともに台湾の植物調査を行い、1918年から台湾総督府の技師となった。

佐々木 直(ささき すなお、嘉永5年(1852年)12月 - 1928年12月19日)は、日本の陸軍軍人。歩兵第6旅団長・台湾守備混成第1旅団長・歩兵第12旅団長を歴任し、階級は陸軍中将功四級に昇る。山口県出身。

佐藤 勧(さとう すすむ、1877年(明治10年)11月29日 - 没年不詳)は、日本の内務官僚、台湾総督府官僚。

佐藤 続(さとう つづく、1884年(明治17年)7月 - 没年不詳)は、台湾総督府官僚。

里見 良顕(さとみ よしあき、嘉永5年(1852年)-昭和9年(1934年)9月14日)は、明治時代の仙台市長を務めるなどした官吏である。

柴原 亀二(しばはら かめじ、慶応2年8月4日(1866年9月12日) - 昭和10年(1935年)3月)は、明治から昭和にかけての官僚・翻訳家・弁護士。養父は龍野藩士で明治維新後千葉県令・貴族院議員などを務めた柴原和。号は楫川(いつせん)。