周哲大童子(しゅうてつだいどうじ、天正9年(1581年) - 天正11年3月7日(1583年4月28日))は、戦国大名武田勝頼の息子。武田信勝の弟にあたる。本名は不明。

島津 忠良(しまづ ただよし、天文4年7月5日(1535年8月3日) - 元和4年11月22日(1618年12月28日))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。薩摩国島津氏14代当主・勝久の長男。幼名は益房丸。受領名は修理大夫。母は天空夫人(禰寝重就の娘)。

蔭山 氏広(かげやま うじひろ)は、安土桃山時代の武士。蔭山氏6代当主。伊豆国河津城主。

戸村 義和(とむら よしかず)は、日本の武将。戸村家7代当主・戸村義国の父にあたる。また、佐竹一族である。

笠井 満秀(かさい みつひで)は、日本の武将。武田家旗本。笠井城主である。長篠の戦いの際に、自ら武田勝頼と名乗り討死したと伝えられる。

野口 長宗(のぐち ながむね、生没年不詳)は、安土桃山時代の武将。淡路国志知城主。通称は孫五郎。

神吉 頼定(かんき よりさだ、生年不詳 - 1578年(天正6年))は、日本の武将、神吉城主、別所氏家臣。通称は民部少輔。三木合戦で戦功をあげるも、叔父の神吉貞光に暗殺され死去した。

尊如(そんにょ、文禄5年閏7月25日(1596年9月17日) - 文禄5年閏7月27日(1596年9月19日))は、安土桃山時代の人物。本願寺12世法主教如と側室おふく(教寿院如祐尼)の長男。同母弟に観如、異母弟に宣如。生後わずか2日で亡くなった。

前野 伝左衛門(まえの でんざえもん、生没年不詳)は、室町時代末期から江戸時代初期にかけて活躍した武将。前野氏の分家、下津前野家の生まれで、諱は不詳。

弘田 信泰(ひろた のぶやす)は、土佐国の長宗我部元親の臣。信経の息子。香美郡の郷士。

広田 民部(ひろた みんぶ、生没年不詳)は、因幡尼子氏の麾下。

河原 定勝(かわはら さだかつ)は、日本の戦国時代、安土桃山時代の武将で、豊臣秀吉に仕えて馬廻を務めた後に竹奉行となった。通称は長右衛門。主に名護屋城本丸や御土居建設を始めとする､土木工事を中心に手腕をふるった。

武田 義頼(たけだ よしより)は、室町時代から安土桃山時代、戦国時代ごろの武将。近江六角氏に生まれたが、若狭武田氏の養子となった。

浅賀 守直(あさが もりなお)は、戦国時代から安土桃山時代の日本の武将。官途は但馬守。

佐々木 義高(ささき よしたか)は、戦国時代の武士、但馬国の守護大名山名家の臣。浅間城を築いて同地を領し、後に前野長康に仕えた。官位は近江守。

中島 盛直(なかじま もりなお、天文23年(1554年)- 慶長18年(1613年))は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。

宗岡 生為(むねおか の ゆきため)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての地下官人。

今渕 政明 (いまぶち まさあき) は、安土桃山時代の人物。南部家の家臣であり南部信直に仕えた。今淵将監、今淵政明、外ヶ浜半九郎とも呼ばれる。将監と称しているが、任官されていたかは不明である。南部家直の祖父。