後藤 明(ごとう あきら、1954年 - )は、日本の文化人類学者、考古学者。南山大学人文学部人類文化学科教授。ハワイ大学人類学部Ph. D. (1986年12月,人類学)。専攻は、日本・オセアニア・東南アジア島嶼部の物質文化論、民族考古学。宮城県生まれ。

後藤 勝彦(ごとう かつひこ、1929年5月28日 - 2016年11月27日)は、日本の考古学者。

佐藤 郁哉(さとう いくや、1955年 - )は、日本の社会学者。同志社大学商学部教授、一橋大学名誉教授。専門は大衆文化のフィールドワーク。経営行動科学学会優秀研究賞、日経・経済図書文化賞、他受賞。宮城県に生まれる。

高城 和義(たかぎ かずよし、1942年 - 2023年7月21日)は、日本の社会学者。帝京大学文学部教授。法学博士。

高橋 勇悦(たかはし ゆうえつ、1935年 - )は、日本の社会学者、旧・東京都立大学名誉教授。専攻は都市社会学。

河東田 博(かとうだ ひろし、1948年(昭和23年)10月13日 - )は、日本の福祉政策学者。立教大学教授。宮城県出身。1974年東京学芸大学特殊教育学科卒業。東京都福祉局東村山福祉園職員。

佐々木 宏幹(ささき こうかん、本名・宏幹＝ひろもと 1930年5月17日 - 2024年2月26日)は、日本の宗教人類学者、博士。駒澤大学名誉教授。専門は宗教人類学・宗教文化論。シャーマニズム研究の第一人者。

佐藤 弘夫(さとう ひろお、1953年(昭和28年) - )は、日本の歴史学者・宗教学者・思想史家。博士(文学)(東北大学・論文博士・2000年)(学位論文「神・仏・王権の中世」)。東北大学名誉教授。日本宗教史。

渡辺 喜勝(わたなべ よしかつ、1942年-　)は、日本の宗教学者。

相沢 久(あいざわ ひさし、1915年 - )は、日本の政治学者。宮城県生まれ。東京帝国大学法学部卒。福島大学助教授、1964年から1965年、1970年から1971年にかけての2度、西ドイツ・ケルン大学に学ぶ。

須藤 祐孝(すとう ゆうこう、1939年5月28日 - 2018年7月27日)は、日本の政治学者。専門はイタリア政治思想。愛知大学名誉教授。

袖井 林二郎(そでい りんじろう、1932年3月9日 - )は、日本の国際政治学者、評論家。法政大学名誉教授。専門は、戦後日米関係史、国際政治史、アメリカ政治論。宮城県遠田郡小牛田町(現・美里町)出身。占領期研究の第一人者。戦後史関係資料を広範に探索してきたことで知られている。

米地 文夫(よねち ふみお、1934年 - 2019年4月13日)は、日本の地理学者、岩手県立大学名誉教授、ハーナムキヤ景観研究所所長。

佐々木 力(ささき ちから、1947年3月7日-2020年12月4日 )は、日本の科学史学者。東京大学教養学部教授、大学院総合文化研究科教授。中国科学院大学教授、中部大学中部高等学術研究所特任教授、神奈川県和算研究会会長を歴任した。

千葉 恵(ちば けい、1955年 - )は、日本の哲学者。北海道大学名誉教授。

相沢 博(あいざわ ひろし、1909年(明治42年)8月4日 - 1992年(平成4年)12月7日)は、ドイツ文学・比較文学者。宮城県生まれ。1933年東京帝国大学独文科卒。同大学院を経て、戦後東京大学教養学部教授、1970年定年退官、青山学院大学教授。1980年退職。

阿部 軍治(あべ ぐんじ、1939年5月16日 - 2014年8月29日)は、ロシア文学者、筑波大学名誉教授。専攻はロシア文学・文化、旧ソ連邦の地域研究、比較文学。宮城県生まれ。1960年から3年間日本電信電話公社に勤務した後、1967年早稲田大学第一文学部露文科卒業。

阿部 昇吉(あべ しょうきち、1956年 - )は、日本の翻訳家、ロシア文学の研究家。

及川 馥(おいかわ かおる、1932年10月10日 - )は、日本のフランス文学者。茨城大学名誉教授。専門はフランス文学(近代詩、文芸批評)。

太田 正一(おおた しょういち、1945年 - 2018年3月24日)は、日本の詩人、ロシア文学者。筆名にキキ。