江橋 厚(えばし あつし、嘉永7年2月(1854年) - 昭和6年(1931年))は、日本の政治家、弁護士。衆議院議員。

関 宗祐(せき むねすけ)は、南北朝時代の関一族の武将、常陸国関郡の関城城主。

海老澤 爲次郎(海老沢 為次郎、えびさわ ためじろう、1865年10月1日(慶応元年8月12日) - 1944年(昭和19年)2月13日)は、日本の商人(呉服商)、会社重役、政治家。衆議院議員(当選2回)、茨城県会議員・同副議長・同議長。族籍は茨城県平民。

庵原 菡斎 又は 菴原菡斎 (いはら かんさい、又は いおはら かんさい、いばら かんさい、寛政6年(1794年) - 安政4年6月14日(1857年8月3日))は、江戸時代中期から後期にかけての江戸幕府幕臣。開拓者。名は剛、通称亮平、字は道麿。菡斎は隠居後の名である。

関口 八兵衛(せきぐち はちべえ、1850年(嘉永3年7月)- 1912年(明治45年)1月21日)は、明治時代の政治家、実業家。衆議院議員(1期)。

宮本 照明(みやもと てるあき、1854年9月24日(安政元年8月3日) - 1917年(大正6年)9月7日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。功四級、功三級。

丸山 可澄(まるやま よしずみ、1657年(明暦3年)- 1731年6月15日(享保16年5月11日))は、江戸時代前期から中期の国学者、儒学者、神道家である。号は活堂又は混斎。字は仲治。通称は雲泉後に雲半。名は可証とも表記される。

壬生 小家主女(みぶ の おやかぬしめ、生没年不詳)は、奈良時代の女官。姓は直から連、のち宿禰。官位は正五位下・常陸国造。名は子家主女・小家主・少家主とも記される。

荒野 由次郎(こうの よしじろう、1858年(安政5年4月) - 1911年(明治44年)5月9日)は、明治時代の政治家。貴族院多額納税者議員。

高倉 虎(たかくら とら、1862年12月21日(文久2年11月1日) - 1924年(大正13年)1月27日)は、明治から大正時代の政治家。貴族院多額納税者議員。

山崎 慎三(やまざき しんぞう、1854年(安政元年3月) - 1912年(明治45年)2月8日)は、明治時代の政治家。貴族院多額納税者議員。幼名は守正、字は子順。茨城県河内郡馴柴村長。

平山 午介(ひらやま うますけ、1870年5月26日(明治3年4月26日)- 1959年(昭和34年)7月11日)は、明治から昭和期の逓信官僚、実業家、政治家。衆議院議員。

物部志太大成(もののべ の しだ の おおなり、生没年不詳)は、奈良時代の人物。常陸国信太郡の大領。姓は連。

山国 兵部(やまぐに ひょうぶ)は、幕末期の水戸藩士、志士。兵部は通称で、名は共昌。徳川斉昭に仕えて国事に奔走したが、晩年天狗党の乱に中途より加わり、その幹部として処刑された。

風間 小太郎(かざまのこたろう)は、寛文12年(1672年)刊の推定・浅井了意著『鎌倉管領九代記』に登場する、相模国足下郡に住なれた、忍びの上手。

壬生 夫子(みぶ の おのこ、生没年不詳)は飛鳥時代(7世紀中期)の豪族。常陸国(茨城県)行方郡の人。姓は直。冠位は大建・那珂国造。

壬生 麻呂(みぶ の まろ、生没年不詳)は飛鳥時代(7世紀中期)の豪族。常陸国(茨城県)行方郡の人。姓は連。名は麿とも記される。冠位は小乙下・茨城国造。

石川 重之(いしかわ しげゆき、1868年1月19日(慶応3年12月25日) - 1950年(昭和25年)12月20日)は、日本の華族(旧常陸下館藩、子爵)。位階は正三位。幼名・重之助。

箭括 麻多智(やはず の またち、生没年不詳)は古墳時代(6世紀前期)の豪族。常陸国(茨城県)行方郡の人。姓はなし。

佐竹 実定/上杉 実定(さたけ さねさだ/うえすぎ -)は、室町時代中期の武将。常陸の守護大名、佐竹義人の次男。兄に義俊、弟に戸村義倭(戸村氏祖)など。子に義定。