稲村 肇(いなむら はじめ、1945年10月17日 - )は、日本の都市計画学者。東北大学名誉教授。東北工業大学名誉教授。元土木学会副会長。元アジア交通学会会長。元宮城県国土利用計画審議会会長。

灘岡 和夫(なだおか かずお、1954年3月10日 - )は、日本の環境学者。水圏環境学専攻。東京工業大学名誉教授。元日本サンゴ礁学会副会長。

楠瀬 正太郎(くすのせ まさたろう、1915年3月 - 没年不明)は、日本の都市計画研究者。

勝浦 康之(かつうらやすゆき)は、日本造園修景協会会長、建設省公園緑地課長、地域振興整備公団計画第一課長、公害防止事業団常任顧問、アクアポリス管理財団理事長、都市緑化基金理事、沖縄国際洋蘭博覧会実行委員会委員長等を歴任。大阪府立大学出身。

川名 俊次(かわなしゅんじ)は、公園緑地管理財団常務理事。公害防止事業団専務理事、建設省都市局公園緑地課長、歴史的風土審議会委員、日本造園修景協会会長を歴任。東京都生まれ。1948年 農業大学農学部卒、建設省入省。

小泉直介(こいずみなおすけ)は、日本造園建設業協会相談役。

椎谷 尤一(しいや ゆういち、 - )は、日本の造園系官僚。大分県出身。

下平尾 蔀(しもひらお しとみ、1944年8月5日 - )は、特定非営利活動法人ガーデンアイランド北海道代表。日本造園建設業協会役員、造園家。大阪府出身。

芹澤誠(せいりざわまこと、1940年 - )は、日本公園施設業協会理事。洞峰花と緑の相談室の相談員。樹木医。建設省都市計画課、建設省土木研究所、関東地方建設局国営昭和記念公園工事事務所長を経て茨城県県南造園土木協業組合技術部長。自然観察指導員。公園管理運営士。

間瀬 延幸(ませ のぶゆき、1936年1月25日 - 1991年11月11日)は、日本の都市計画家、造園家。日本都市計画学会常務理事も務めた。

成田 春人(なりた はると、1908年3月31日 - 1992年3月17日)は、日本の建築家。宮城県仙台市出身。1950年に国鉄施設局建築課長となり、鉄道建築の総締めの地位につく。国鉄の建物の多くは木造であり、成田は建築物の不燃化に取りくみ、「不燃化の成田さん」として知られた。

新谷 洋二(にいたに ようじ、1930年(昭和5年)4月26日 - )は、日本の都市計画研究者。交通工学者。東京大学名誉教授。専門は都市交通工学で、駐車場の関連法規制定などに関わり、東京大学工学部都市工学科、日本大学理工学部土木工学科で研究の傍ら後進の育成にあたる。

廣瀬 可一は、日本の道路技術者。都市計画家。土木学会名誉会員。1939年(昭和14年)東京帝国大学工学部土木工学科卒業後、内務省都市計画課勤務。1941年(昭和16年)から1947年(昭和22年)まで都市計画愛知地方委員会勤務、疎開工事事務所長。

山岸 観(やまぎし かん)は、日本の土木技術者。内務省土木権中属、秋田県・栃木県・佐賀県土木課長などを歴任。1892年(明治25年)宮内省に移り、内匠寮技手となる。土木課勤務となり、京都帝室博物館(1895年)などの工事を担当した。

吉田 安三郎(よしだ やすさぶろう、明治37年(1904年)1月14日 - 昭和47年(1972年)4月20日)は、日本の都市計画家。建築官僚、建築指導者。

高橋 浩二(たかはし こうじ、1923年(大正12年)2月11日 - 2009年(平成21年)5月31日)は、昭和から平成時代の土木工学者。運輸官僚。実業家。鉄建建設社長。

井口 義也(いぐち よしや、1955年 - )は日本の造園家で、一般財団法人都市みらい推進機構専務理事。 東京大学工学部都市工学科を卒業後、日本の公園緑地行政に長くかかわる。

久保 赳(くぼ たけし、1920年4月1日 - 2011年4月1日)は、日本の建設技官。初代建設省下水道部長や、日本下水道事業団理事長、日本下水道協会理事長を務め、日本の下水道行政の基礎を築いた。1994年には日本人として初めてストックホルム水賞を受賞した。

森 望(もり のぞむ)は、日本の地方公務員、国土交通技官。国土交通省国土技術政策総合研究所道路交通研究部長や、国立研究開発法人土木研究所研究調整監を経て、久留米市副市長。

河野 俊郎(こうの としろう)は、日本の国土交通技官。調布市副市長や、調布市土地開発公社理事長、千葉市都市局長、中国地方整備局副局長を務めた。