奥山 正司(おくやま しょうじ、1947年 - )は、日本の社会学者。東京経済大学現代法学部名誉教授。博士(社会福祉学)。専攻は社会福祉学、老年社会学。家族社会学の第一人者、森岡清美の弟子の一人。山形県新庄市出身。

小倉 襄二(おぐら じょうじ、1926年(大正15年)10月1日 ‐ 2014年(平成26年)12月7日)は、日本の社会政策学者。同志社大学名誉教授。社会問題・社会保障論・社会福祉体系・公的扶助論専攻。元日本社会福祉学会理事。

長田 攻一(おさだ こういち、1943年 - )は、日本の社会学者、早稲田大学名誉教授。専門はコミュニケーションの社会学。

音 好宏(おと よしひろ、1961年10月2日 - )は、日本の社会学者。上智大学文学部新聞学科教授。専門はメディア論。株式会社BSフジ放送番組審議会委員。株式会社インタラクティーヴィ放送番組審議会委員。放送批評懇談会理事長。株式会社囲碁将棋チャンネル番組審議会委員。　北海道生まれ。

折原 浩(おりはら ひろし、1935年9月6日 - )は、日本の社会学者。東京大学名誉教授。　

何 初彦(が はつひこ、1911年5月4日 - 1997年7月19日)は、日本の新聞学研究者、東京大学名誉教授。東京大学新聞研究所教授及び所長、上智大学教授などを歴任した。

開沼 博(かいぬま ひろし、1984年3月13日 - )は、日本の社会学者。2021年より東京大学大学院情報学環准教授。

影山 貴彦(かげやま たかひこ、1962年12月28日 - )は、日本のメディア評論家。同志社女子大学学芸学部メディア創造学科教授。コラムニスト。専門は、放送を中心としたメディア研究(メディアエンターテインメント論)。血液型はB型。既婚。

笠原 清志(かさはら きよし、1948年8月16日 - )は、日本の社会学者。跡見学園女子大学学長、立教大学名誉教授。

樫尾 直樹(かしお なおき、1963年4月1日 - )は、日本の社会学者。慶應義塾大学文学部准教授。ラーメン二郎と縁が深いことで知られる。

柏岡 富英(かしおか とみひで、1948年 - )は、日本の社会学者。

梶田 孝道(かじた たかみち、1947年4月18日 - 2006年5月29日 )は、日本の社会学者。専門は、国際社会学・ヨーロッパ研究。元一橋大学大学院社会学研究科教授。1988年『エスニシティと社会変動』でサントリー学芸賞受賞。

梶谷 素久(かじたに もとひさ、1937年(昭和12年)5月8日 - )は、日本の社会学者。岐阜県生まれ。1961年東京外国語大学英語科卒。1964年京都大学大学院文学研究科社会学修士課程修了、64年暁烏賞受賞。名城大学法学部助教授、教授、2008年定年。

鹿嶋 敬(かしま たかし、1945年4月1日 - )は、日本の社会学者・元ジャーナリスト。専門は、女性労働、男女共同参画、ジェンダー論、家族社会学、ワーク・ライフ・バランス論、マスコミュニケーション論など。

片桐 新自(かたぎり しんじ、1955年 - )は、日本の社会学者。専門は社会運動論、環境社会学、若者論。関西大学社会学部教授。

賀戸 一郎(かど いちろう、1947年 - )は、日本の社会学者。西南学院大学教授。社会福祉学を研究分野とする。

加藤 秀一(かとう しゅういち、1963年6月15日 - )は、日本の社会学者、明治学院大学社会学部教授、フェミニスト。

加藤 諦三(かとう たいぞう、1938年〈昭和13年〉1月26日 - )は、日本の社会学者、心理学者、評論家。早稲田大学名誉教授、早稲田大学エクステンションセンター講師、日本精神衛生学会顧問、ハーバード大学ライシャワー研究所アソシエイト。

加藤 剛(かとう つよし、1943年 - )は、日本の社会学者。専門は比較社会学、東南アジア地域研究。京都大学名誉教授。第20期東南アジア史学会会長。

加藤 文俊(かとう ふみとし、1962年5月5日 - )は、日本の社会学者。慶應義塾大学環境情報学部教授 兼 同大学院政策・メディア研究科委員。専門は社会学。とくに昨今はカメラ付きケータイ(携帯電話)を用いた社会調査法の開発に力を入れている。京都府生まれ。