浜田 陽太郎(はまだ ようたろう、1925年8月15日 - 1998年4月28日)は、日本の教育学者。教育社会学、教育史などを研究。第13代・14代立教大学総長。

肥後 和男(ひご かずお、1899年(明治32年)4月8日 - 1981年(昭和56年)2月24日)は、日本の歴史学者。東京教育大学文理科教授を経て、東京教育大学名誉教授。日本古代史の重鎮であった。茨城県久慈郡大子町出身。従三位勲三等旭日中綬章。

山崎 宏(やまざき ひろし、1903年4月16日 - 1992年11月12日)は、東洋史学者、東京教育大学名誉教授。宏の字はムの部分がヒとなる。

宮崎 健三(みやざき けんぞう、1911年3月8日 - 1987年12月)は、日本の詩人。東京教育大学教授、和光大学教授を歴任。

桜井 正寅(さくらい まさとら、1914年12月17日 - 1969年2月28日)は、日本のドイツ文学者。東京教育大学教授。

芹沢 栄(せりざわ さかえ、1908年5月16日 - 2003年3月7日)は、英語学者・英文学者。東京教育大学・東京成徳短期大学名誉教授。

間 宏(はざま ひろし、1929年9月25日 - 2009年8月14日)は、日本の社会学者。文学博士(論文博士・1966年)(学位論文「日本労務管理史研究 経営家族主義の形成と展開」)。

馬場 四郎(ばば しろう、1913年9月19日 - 1972年6月15日)は、日本の教育社会学者。滋賀県出身。1942年東京文理科大学倫理学科卒業。1946年文部省教科書局局員となり、「社会科」教科の誕生に努め、小、中学校教師と協力、社会科教育のあり方を追求した。

星 虎男(ほし とらお、1938年 - )は、日本の教育学者、つくば国際大学医療保健学部教授。

保科 孝一(ほしな こういち、明治5年9月20日(1872年10月22日) - 昭和30年(1955年)7月2日)は、日本の国語学者、文部官僚。

宗像 誠也(むなかた せいや、1908年4月9日 - 1970年6月22日)は、日本の教育学者。東京大学名誉教授。同僚の勝田守一(教育学)、宮原誠一(社会教育学)と並び、「東大教育の3M(スリー・エム)」と称された。

長尾 十三二(ながお とみじ、1924年2月8日 - )は、日本の教育学者。専門は西洋教育史。特にアドルフ・ライヒヴァイン(:de:Adolf Reichwein)を研究した。

大塚 弥之助(おおつか やのすけ、1903年(明治36年)7月11日 - 1950年(昭和25年)8月7日)は、日本の地質学者である。東京・日本橋で生まれ、東京高等師範学校附属中学校から静岡高等学校を経て、東京帝国大学理学部地質学教室を1929年(昭和4年)に卒業した。

野沢 豊(野澤 豊、のざわ ゆたか、1922年7月24日 - 2010年10月26日)は、日本の中国史学者。

小林 信明(こばやし しんめい、1906年(明治39年)11月25日 - 2003年(平成15年)3月5日)は、日本の漢文学・中国哲学者。東京教育大学名誉教授。

高野 史男(たかの ふみお、1917年 - 2002年)は、日本の地理学者。専門は、地誌学・都市地理学。学位は、理学博士。

野口 源三郎(のぐち げんざぶろう、1888年(明治21年)8月24日 - 1967年(昭和42年)3月16日)は、日本の陸上競技選手・指導者、体育学者。東京教育大学・東京高等師範学校・埼玉大学名誉教授。埼玉県榛沢郡横瀬村(現・深谷市)の出身であり、埼玉県初のオリンピック選手である。

根来 健一郎(ねごろ けんいちろう、1910年(明治43年)2月5日 - 2001年(平成13年)7月17日)は、昭和から平成時代の陸水学者、藻類学者。特に珪藻学の分野における貢献で知られる。

佐々木 秀一(ささき ひでいち、1874年(明治7年)3月10日 - 1945年(昭和20年)7月17日)は、日本の教育者。

橋本 綱太郎(はしもと つなたろう、1888年(明治21年)5月12日 - 1942年(昭和17年)10月13日)は、日本の教育者、文部官僚。