横山 富雄(よこやま とみお、1940年2月25日 - 2009年9月18日)は、日本の元騎手・調教助手。北海道虻田郡豊浦町出身。妻は奥平真治元調教師の妹 。長男の横山賀一は元騎手・調教助手で現競馬学校教官、次男の横山典弘、孫の横山和生・横山武史・菊沢一樹は現騎手。

吉永 正人(よしなが まさと、1941年10月18日 - 2006年9月11日)は、鹿児島県肝属郡串良町(現・鹿屋市)出身の元騎手・元調教助手・元調教師。

吉永 護(よしなが まもる、1973年11月16日 - )は、茨城県出身の元騎手・現調教助手。父は元騎手で元調教師の吉永正人、母は正人の最初の妻であり(1974年死去)、作家の吉永みち子は継母にあたる。元騎手の吉永良人は叔父(正人の実弟)。

木幡 巧也(こわた たくや、1996年5月9日 - )は、日本中央競馬会(JRA)所属の騎手である。美浦トレーニングセンター・牧光二厩舎所属。

柴崎 勇(しばさき いさむ、1949年5月2日 - 2013年7月12日)は、日本中央競馬会(JRA)に所属した騎手、調教師。千葉県出身。

中尾 銑治(なかお せんじ、1935年7月3日 - 2010年1月16日)は、日本の国営競馬および日本中央競馬会 (JRA) に所属した騎手、調教師。調教師時代のおもな管理馬に、1997年の皐月賞、東京優駿を制したサニーブライアンがいる。京都府京都市出身。

中島 敏文(なかじま としふみ、1950年7月29日 - )は、広島県高田郡吉田町(現・安芸高田市)の元騎手・元調教師である。実父・中島時一も元騎手、中島啓之は実兄。

中島 啓之(なかじま ひろゆき、1943年6月7日 - 1985年6月11日)は、昭和後半期の日本の競馬騎手。日本中央競馬会の所属であった。

仲住 芳雄(なかずみ よしお、1921年10月3日 - 2004年3月21日)は、日本の競馬騎手、調教師。神奈川県横浜市出身。1938年より日本競馬会で騎手となり、1944年から1945年にかけては中華民国の天津競馬でも騎乗した。

中舘 英二(なかだて えいじ、1965年7月22日 - )は日本中央競馬会(JRA)美浦トレーニングセンター所属の調教師、元騎手。騎手時代には3度の年度表彰を受賞したヒシアマゾンなどに騎乗し、GI級競走4勝、通算1869勝を挙げている。また、福島競馬場で歴代2位の425勝を記録している。

中谷 雄太(なかたに ゆうた、1979年9月16日 - )は、日本中央競馬会 (JRA) ・栗東トレーニングセンターに所属していた元騎手。

中野 栄治(なかの えいじ、1953年3月31日 - )は、東京都出身(大分県生まれ)の元騎手・元調教師。

中野渡 清一(なかのわたり せいいち、1941年(昭和16年)4月6日 - )は、元日本中央競馬会騎手・調教師。青森県出身。騎手時代は「スーパーカー」と称された名馬・マルゼンスキーの主戦騎手として知られていた。孫の1人は女子プロレスラーの梅咲遥。

中村 広(なかむら ひろし、1915年5月10日 - 1997年10月9日)は、日本の競馬騎手、調教師。1933年に騎手デビュー。初戦から2か月足らずで最高格競走帝室御賞典を制するなど早くから頭角を現す。

西田 雄一郎(にしだ ゆういちろう、1974年10月14日 - )は、JRA・美浦トレーニングセンター所属の元騎手・現調教師。

二本柳 一馬(にほんやなぎ かずま、1923年1月18日 - 1998年5月20日)は、日本の競馬騎手、調教師。

二本柳 壮(にほんやなぎ そう、1981年3月2日 - )は茨城県出身の元騎手・現調教助手。父は元調教師の二本柳俊一。父方の祖父が二本柳俊夫で、母方の祖父が野平祐二という競馬の家系に生まれる。

二本柳 俊夫(にほんやなぎ としお、1920年9月8日 - 2006年5月17日)は、日本の騎手(日本レース・倶楽部、日本競馬会、国営競馬、日本中央競馬会〈JRA〉)、調教師(日本中央競馬会)。神奈川県横浜市出身。1932年、立野尋常高等小学校尋常科を卒業。

根本 康広(ねもと やすひろ、1956年1月31日 - )は日本中央競馬会 (JRA) の元騎手で現在は調教師。美浦トレーニングセンター所属。1977年に騎手デビュー。当初は障害競走で活躍し、1981年までにバローネターフ、ナカミショウグンといった騎乗馬で中山大障害3勝を挙げる。

野平 富久(のひら とみひさ、1926年4月29日 - )は日本の元騎手、元調教師。日本で調教師免許を剥奪された最初の人物である。父は騎手、調教師の野平省三、弟は騎手、調教師の野平祐二、騎手の野平幸雄。