ロジャー・ビゴッド(Roger Bigod, 2nd Earl of Norfolk, 1144/50年 - 1221年)は、初代ノーフォーク伯ヒュー・ビゴッドとその最初の妻ジュリアナ・ド・ヴィアの息子。

鎌田 盛政(かまた もりまさ)は、平安時代末期の武将。源義朝の乳兄弟である鎌田政清の子(鎌田政治の子という説もある)。弟に鎌田 光政がいる。

徳大寺 公衡 (とくだいじ きんひら)は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての公卿。藤原北家閑院流。右大臣・徳大寺公能の四男。官位は従三位・非参議。

エリー2世(Élie II, comte du Maine, 1114年5月以降 - 1151年1月15日)は、アンジュー伯フルク5世とその最初の妻エランブルジュ(メーヌ伯エリー1世の娘)の次男。実際にメーヌ伯であったのか、それとも単に伯位を主張しただけなのかについては議論がある。

アデル・ド・ポンチュー(Adèle de Ponthieu, 1110年ごろ - 1174年10月10日)は、ポンチュー伯ギヨーム3世とエレーヌ・ド・ブルゴーニュの娘。エラ(Ela)ともいわれる。

ウィリアム・オブ・ソールズベリー(William of Salisbury, 2nd Earl of Salisbury, ? - 1196年)は、アングロ＝ノルマン貴族。