ニコライ・アレクセイエヴィチ・ザボロツキー(、 1903年5月7日 - 1958年10月14日)は、ロシアの詩人、児童文学作家、翻訳家。前衛的な不条理主義の芸術グループ「オベリウ」の共同設立者のひとりである。

フョードル・グラトコフ(Fedor Vasil'evich Gladkov 1883年6月21日 - 1958年12月20日)は、ソ連の小説家。サラトフ生まれ。マクシム・ゴーリキーに師事して作品を書くかたわら革命運動に参加、1906年逮捕され獄中生活を送る。

洪 蘭友(こう らんゆう)は中華民国の政治家。中国国民党、国民政府の要人である。

ブルジェティスラフ・バカラ(Břetislav Bakala, 1897年2月12日 - 1958年4月1日)は、チェコ出身の指揮者。

兪 啓威(ゆ けいい)は、中華人民共和国の政治家。中国共産党初期の活動で用いた別名は黄敬。

アルフレート・ヴェーバー (Alfred Weber、1868年7月30日 - 1958年5月2日)は、ドイツの社会学者、経済学者。日本では慣習的にアルフレッド・ウェーバーのように英語風にも読まれる。マックス・ヴェーバーの弟。

クルト・エミル・シュトリーグラー(Kurt Emil Striegler, 1886年1月7日 - 1958年8月4日)は、ドイツの指揮者、作曲家。

川嶋 孝彦(かわしま たかひこ、1897年〈明治30年〉2月23日 - 1958年〈昭和33年〉2月23日)は、日本の官僚。内閣統計局長。位階勲等は従三位勲二等旭日重光章。太平洋戦争前から戦中にかけて政府上層部に統計制度の刷新を建議した。

小塩 力(おしお つとむ、1903年3月16日 - 1958年6月12日)は、日本の牧師。小塩節と久米あつみの父。

木村 清松(きむら せいまつ、1874年4月7日 - 1958年1月14日)は、日本の巡回伝道者、牧師。ナイアガラの滝を「自分のお父さんのものだ」と言ったことで話題になった。「キリストに虜われし清松」と呼ばれていた。伝記を書いた岩村清四郎は実弟。

気賀 重躬(けが しげみ、1901年(明治34年)8月8日 - 1958年(昭和33年)3月24日)は、日本のキリスト教神学者、牧師、青山学院大学学長。

佐波亘，浅野順一，飯島誠太，堀内友四郎、前列左より，今村好太郎，村田四郎，金井為一郎，村岸清彦佐波 亘(さば わたる、1881年4月24日 - 1958年4月8日)は日本の牧師、植村正久の弟子。妻は植村の長女澄江、子に佐波正一、中村妙子など。

日野原 善輔(ひのはら ぜんすけ、1877年3月12日 - 1958年6月21日)は戦前、戦後に活躍したメソジスト派の牧師である。医師である日野原重明の実父。

安藤 広太郎(あんどう ひろたろう、、1871年9月15日(明治4年8月1日) - 1958年(昭和33年)10月14日)は、明治から昭和期における農政家、農学者。農学博士。加藤茂苞との共同研究で、世界で初めてイネの人為交配による新種の作成に成功したことで知られる。

俵 国一(たわら くにいち、1872年4月5日(明治5年2月28日) - 1958年(昭和33年)7月30日)は、日本の冶金学者。工学博士。東京帝国大学名誉教授。島根県平民。

五百籏頭 眞治郎(いおきべ しんじろう、1894年〈明治27年〉12月14日 - 1958年〈昭和33年〉10月1日)は、日本の経済学者。専門は経済政策、経済思想史、イタリア経済学。神戸大学名誉教授、経済学博士。敬虔なクリスチャンであり、キリスト教所有権思想の研究などを行った。

関口 存男(せきぐち つぎお、正字は關口存男、1894年11月21日 - 1958年7月25日)は、日本のドイツ語学者(ゲルマニスト)。通称：ゾンダン(ドイツ語のsondernにかけてある)。

藤田 元春(ふじた もとはる、1879年2月4日 - 1958年4月13日)は、地理学者。京都府美山町の神官の家に生まれる。1900年京都府師範学校を卒業、教員となる。1916年京都帝国大学文学部史学科に選科生として入学、京都帝国大学卒。小川琢治、内藤湖南に学ぶ。

武田 豊四郎(たけだ とよしろう、1882年〈明治15年〉 - 1958年〈昭和33年〉7月30日)は、日本の仏教学者、民俗学者。早稲田大学仏教青年会初代会長。

秋田 重季(あきた しげすえ、1886年(明治19年)10月12日 - 1958年(昭和33年)2月13日)は、明治から昭和時代の技術者、政治家、華族。貴族院子爵議員、秋田家第14代当主。旧名・重光。