清川 来吉(きよかわ らいきち、1864年2月9日(元治元年1月2日)- 1957年(昭和32年)10月26日)は、日本の医師、政治家。初代鎌倉市長。広島県出身。

清野 謙次(きよの けんじ、1885年8月14日 - 1955年12月27日)は、日本の医学者、人類学者、考古学者、考古学・民俗学資料の収集家。生体染色法の応用で組織球性細胞系を発見したことで知られる。

久喜 邦康(くき くにやす、1954年(昭和29年)5月30日 - )は、平成から令和期の医師、政治家。前秩父市長。

草皆 五沼(くさかい ごしょう、1891年6月2日 - 1964年11月11日)は、日本の俳人、医師である。俳句結社「黛吟社」を興した。　

草野 信男(くさの のぶお、1910年〈明治43年〉1月11日 - 2002年〈平成14年〉5月14日)は、日本の病理学者。

草間 良男(くさま よしお、1888年4月3日 - 1968年2月18日)は、日本の医学者。

工藤 晃(くどう あきら、1927年3月 - 2001年6月18日)は、日本の医師、政治家。衆議院議員(1期)。

久野 寧(くの やす、1882年〈明治15年〉3月30日 - 1977年〈昭和52年〉12月30日)は、日本の生理学者。発汗と体温調節の生理についての研究で知られる。日本学士院会員、文化勲章受章者。長男は化学者で慶應義塾長も務めた久野洋。

久保田 宏(くぼた ひろし、1937年8月2日 – 2014年9月24日)は、日本の医師。教育者。名寄市立大学初代学長。名寄市立大学短期大学部元学長。北海道中川郡美深町出身。

栗本 東明(くりもと とうめい、嘉永6年10月8日(1853年11月8日) - 大正10年(1921年)1月1日)は、医学博士。狂犬病の予防注射液を世界で初めて発見し、第五高等学校教授、旧制長崎医科大学の主事心得、長崎医学専門学校長崎病院内科医長兼眼科医長などを歴任した。従五位勲六等。

栗山 欣彌(くりやま きんや、1932年7月11日 - 2018年10月13日)は、日本の医学者。専門は薬理学。アルコール依存症などを手がける。京都府亀岡市出身。

黒川 雄二(くろかわ ゆうじ、1939年(昭和14年)9月20日 - )は日本の基礎医学研究者、厚生労働技官。専門は毒性学、実験腫瘍学。北海道札幌市生まれ。黒川利雄の長男。

黒木 登志夫(くろき としお、1936年1月10日 - )は、日本の医師・医学者。医学博士(1966年)。東京大学名誉教授、岐阜大学名誉教授。

黒田 勲(くろだ いさお、1927年8月31日 - 2009年2月17日)は、日本の航空自衛官、医学者、医師。早稲田大学教授。最終階級は空将。専門は航空医学、宇宙医学。北海道旭川市出身。

黒田 嘉一郎(くろだ かいちろう、1905年(明治38年)8月13日 - 1988年(昭和63年)5月13日)は、日本の医学者。息子は徳島大学医学部教授の黒田泰弘。

桑原 章吾(くわばら しょうご、1926年3月16日 - 2008年1月6日)は、日本の医学者(微生物学)。元学校法人東邦大学理事長。勲三等旭日中綬章受章。

甲田 光雄(こうだ みつお、1924年(大正13年)8月1日 - 2008年(平成20年)8月12日)は、日本の医師、医学博士。元・日本綜合医学会 会長。元・甲田医院(閉院)院長。断食療法の推進者で、難病治療に効果を上げた内科医である。

國府 尽平(こうの じんぺい、1885年(明治18年) - 1956年(昭和31年)4月30日)は、日本の海軍軍人、医師。海軍中佐で予備役となったのち、医学博士号を取得した。

河野 博臣(こうの ひろおみ、1928年 - 2003年8月20日)は、日本の医師。大分県出身。久留米大学医学部卒業、九州大学結核研究所、京都大学胸部疾患研究所勤務、1965年に兵庫県神戸市に河野胃腸科外科医院を開院。

河野 一郎(こうの いちろう、1946年(昭和21年)11月6日 - )は、日本のスポーツ医学者、内科医、体育科学者。日本オリンピック委員会(JOC)理事。一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター理事長。日本ラグビーフットボール協会元理事。筑波大学名誉教授。