小倉 桂子(おぐら けいこ、1937年8月4日 - )は、日本の被爆体験証言者、通訳。平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表。被爆体験を英語で証言できる数少ない被爆者として年間およそ2,000人に自らの体験を伝え続けている。夫は小倉馨(広島平和記念資料館第3代館長)。

池田 裕紀子(いけだ ゆきこ、1971年7月15日 - )は、日本のアーチェリーの選手である。 彼女は、1992年夏季オリンピックの女子個人戦と団体戦に出場した。

北原 京子(きたはら きょうこ、1951年8月20日 - )は、日本のアーチェリー選手である。彼女は 1988年夏季オリンピックの女子個人戦と団体戦に出場した。

小出 美沙都(こいで みさと、1978年9月23日 - )は、日本のアーチェリー選手である。彼女は1996年夏季オリンピックの女子個人戦と団体戦に出場した。

徳川 知子(とくがわ ともこ、1875年(明治8年)8月15日 - 1953年(昭和28年)1月6日)は、明治から昭和時代戦後期の女性。田安徳川家9代当主・徳川達孝の夫人。父は島津忠義。母は山崎寿満子。

徳川 元子(とくがわ もとこ、1907年(明治40年)5月29日 - 1989年(平成元年)10月20日)は、田安徳川家10代当主・伯爵徳川達成の夫人。父は戸田氏秀。

高井 武子(たかい たけこ、1838年(天保9年) - 1902年(明治35年))は、田安徳川家当主・徳川慶頼の側室。徳川家達・徳川達孝・徳川寿千代の生母。津田梅子の叔母。竹子とも表記される。

沢井 八重子(さわい やえこ、1842年(天保13年) - 1913年(大正2年))は、田安徳川家当主・徳川慶頼の側室。徳川頼倫の生母。

中本 忠子(なかもと ちかこ、1934年3月10日 - )は、日本の元保護司、ボランティア活動家。食べて語ろう会理事長。居場所のない子供たちに約40年食事を振る舞う活動をしており、子ども食堂の元祖とされる。関わってきた子供たちから「ばっちゃん」と呼ばれ慕われている。

杉山 辰子(すぎやま たつこ、1868年9月14日(慶応4年7月28日) - 1932年(昭和7年)6月28日)は、日本の宗教家。大乗教教祖。日蓮宗法音寺始祖。法公会教祖。福聚の会教祖。真生会教祖。岐阜県羽島郡笠松町出身。

藤原 菜々花(ふじわら ななか、1997年7月3日 - )は、ラジオNIKKEIのアナウンサー。神奈川県出身。

小松 暢(こまつ のぶ、1918年 - 1993年11月)は、20世紀の日本の女性。漫画家・やなせたかしの妻で、結婚前は編集者を務めた。

織田 ステノ(おりた ステノ、1902年〈明治35年〉7月20日 - 1993年〈平成5年〉4月30日)は、日本のアイヌ文化伝承者。アイヌ口頭文芸、アイヌ口承文学の第一人者とされ、特にユカㇻの伝承者として知られる。

上武 やす子(うえたけ やすこ、1934年〈昭和9年〉11月26日 - )は、日本のアイヌ文化伝承者、刺繡作家。

計良 智子(けいら ともこ、1947年〈昭和22年〉6月9日 - 2016年〈平成28年〉3月17日)は、日本のアイヌ文化伝承者。

椎葉 クニ子(しいば クニこ、1924年〈大正13年〉 - 2023年〈令和5年〉6月21日)は、日本の農家、民宿経営者。宮崎県東臼杵郡椎葉村の熊本県境に近い山間部で、縄文時代からの伝統の焼畑農業に取り組み続けた。

石山 キツエ(いしやま キツエ、1911年〈明治44年〉2月1日 - 1986年〈昭和61年〉4月21日)は、日本のアイヌ文化伝承者。北海道雨竜郡雨竜町伏古で誕生した。

小鳥 サワ(ことり サワ、1919年〈大正8年〉6月8日 - 2007年〈平成19年〉5月10日)は、日本のアイヌ文化伝承者。阿寒アイヌ民族文化保存会の礎を築いた人物の1人であり、同会や阿寒アイヌ語教室で、長年にわたって指導者として活躍した。

遠山 サキ(とおやま サキ、1928年〈昭和3年〉6月12日 - 2018年〈平成30年〉12月15日)は、日本のアイヌ文化伝承者。北海道の浦河町でアイヌ文化全般の知識や技能、技術を体得した伝承者であり、日本国内外で活躍したアイヌ文化伝承者の第一人者とされる。

米倉 久子(よねくら ひさこ、1889年〈明治22年〉11月6日 - 1938年〈昭和13年〉2月9日)は、日本の歌人。夫は同じく歌人の小田観螢。結婚後の本名は小田 久子。病気療養の身で、夫の手厚い看病を受けて、互いに心を通わせたことで、「現代の比翼歌人」と賞された。