伏見 康治(ふしみ こうじ、1909年6月29日 - 2008年5月8日)は、日本の物理学者(理論物理学)。名古屋大学名誉教授、大阪大学名誉教授。理学博士、日本学術会議第11期会長(1953年就任)、民主主義科学者協会メンバー。公明党参議院議員(1期)。正四位勲二等(没時)。

星埜 禎男(ほしの さだお、1926年 - 2004年2月17日)は、日本の物理学者。東京大学名誉教授。中性子回折・散乱研究が専門。武蔵高等学校を卒業後、1948年3月、大阪大学理学部化学科を卒業。同年、大阪大学理学部副手。1949年4月、東京工業大学理学系助手。

堀 淳一(ほり じゅんいち、1926年〈大正15年〉10月6日 - 2017年〈平成29年〉11月15日)は、日本の物理学者、随筆家。北海道大学名誉教授。専門は理論物理学であるが、地図に関するエッセイを多く著した。

本蔵 義守(ほんくら よしもり、1945年9月6日 - )は、日本の地球物理学者。東京工業大学名誉教授。理学博士。

松崎 一(まつざき はじめ、1917年4月30日 - 2011年2月16日)は、日本の物理学者。旧制松本高等学校、信州大学で長く教鞭を執り、後には松商学園短期大学学長を務めた。

松本 利松(まつもと としまつ、1926年 - )は、日本の物理学者。テキサス大学名誉教授。専門は地球物理学、地震学。テキサス州オースティン栄誉市民。グレーター・ヒューストン日本人会初代会長。栃木県出身。

宮台 朝直(みやだい ともなお、1930年(昭和5年) - )は、日本の物理学者。理学博士(北海道大学)。専門は実験物理学。北海道大学名誉教授。元道都大学短期大学部学長。神奈川県出身。1953年東京教育大学理学部物理学科卒業。日本電信電話公社電気通信研究所に入所。

宮原 将平(みやはら しょうへい、1914年(大正3年)12月17日 - 1983年(昭和58年)1月31日)は、日本の物理学者。学位は、理学博士(北海道大学・1943年)(学位論文「半導体の強磁性の理論について」)。北海道大学名誉教授。日本物理学会会長。

三代木 伸二(みよき しんじ)は、高知県出身の日本の物理学者。東京大学宇宙線研究所教授。博士(理学)。重力波実験物理学を専門とする。

村山 斉(むらやま ひとし、1964年3月21日 - )は、日本の物理学者。専門は素粒子理論。学位は、理学博士(東京大学・1991年)。東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構初代機構長。リニアコライダー・コラボレーション副ディレクター。日本とアメリカを行き来しつつ活動している。

毛利 信男(もうりのぶお、1941年1月18日 - )は、日本の物理学者。北海道余市郡余市町出身。弟は宇宙飛行士の毛利衛。ソ連の人工衛星、スプートニクのブームで科学に興味を持つ。

森川 亮(もりかわ りょう、 - )は、日本の科学哲学者、物理学者。近畿大学准教授。専門は物理学の哲学、特に量子力学の哲学。

森田 洋平(もりた ようへい)は、日本の物理学者(高エネルギー物理学)。学位は理学博士(筑波大学・1989年)。沖縄科学技術大学院大学学術連携推進シニアマネジャー。

森永 晴彦(もりなが はるひこ、1922年10月10日 - 2018年5月2日)は、日本の物理学者(原子物理学)である。

谷田貝 豊彦(やたがい とよひこ、1946年(昭和21年) - )は、日本の物理工学研究者、筑波大学名誉教授、宇都宮大学オプティクス教育研究センター長、教授。専門は応用光学。栃木県出身。

山内 恭彦(やまのうち たかひこ、1902年7月2日 - 1986年10月13日)は、日本の理論物理学者。東京大学名誉教授。従三位勲二等旭日重光章に叙される。

和光 信也(わこう しんや、1938年1月11日 - 2010年3月9日)は、日本の物理学者。専門は固体物理学で、バンド計算のパイオニア。学位は、理学博士(東京大学)。

百溪 禄郎太(ももたに ろくろうた、1885年-1977年3月15日)は、日本の物理学者。

糸長 雅弘(いとなが まさひろ)は、日本の物理学者。 理学博士(九州大学にて取得)。専門は、情報処理・宇宙科学(磁気圏物理学)。

町田 茂(まちだ しげる、1926年2月22日 - 2019年1月16日)は、日本の物理学者。専門は量子力学。理学博士(1959年)。京都大学名誉教授。