大浦 信行(おおうら のぶゆき、1949年 - )は、日本の芸術家、映画監督。昭和天皇をモチーフとして扱った作品である《遠近を抱えて》が展覧会の後に問題作として画集が焼却され、それに対して裁判を起こした。

赤坂 三好(あかさか みよし、男性、1937年 - 2006年12月)は、日本の版画家、絵本作家、挿絵画家。日本児童出版美術家連盟会員。児童文学作家の谷真介、画家の水木連の弟。東京生まれ。チェコBIB世界絵本原画展で1973年と1975年に金牌賞を受賞。

麻田 弁自(あさだ べんじ、1900年(明治33年)12月14日 - 1984年(昭和59年)12月29日)は、明治時代から昭和時代にかけての日本画家、版画家。長男は日本画家の麻田鷹司、次男は洋画家の麻田浩。旧字体表記は麻田辨自。

浅野 竹二(あさの たけじ、1900年(明治33年)10月24日-1998年(平成10年)2月10日)は、京都の日本画家、版画家。

井川 洗厓(いがわ せんがい、1876年5月1日‐1961年10月13日)は明治時代の口絵画家、大正時代の版画家。

石川 寅治(いしかわ とらじ、明治8年(1875年)4月5日 - 昭和39年(1964年)8月1日)は、明治時代から昭和時代にかけての洋画家、版画家。

伊藤卓美(いとうたくみ、1946年1月15日 -  )は、日本の版画家で、ライフワークとして「宮沢賢治」「民俗芸能」を『木版画』で表現している。

牛玖 健治(うしく けんじ、1922年 - 2012年)は、日本の版画家、洋画家。千葉県出身。1922年(大正11年)、千葉県に生まれる。旧制佐倉中学校(現在の千葉県立佐倉高等学校)を経て、東京美術学校(現在の東京芸術大学)を卒業。

岡野 栄(おかの さかえ、1880年〈明治13年〉4月7日 - 1942年〈昭和17年〉3月21日)は、日本の洋画家、版画家、口絵画家。従四位勲四等。

小田 富弥(おだ とみや、1895年(明治28年)7月5日 - 1990年(平成2年)1月13日)は、大正時代から昭和時代の挿絵画家、日本画家、木版画家。

笠松 紫浪(かさまつ しろう、明治31年(1898年)1月11日 - 平成3年(1991年)6月14日)は、大正時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。1列目左笠松紫浪、右渡辺庄三郎｡２列目左から2番目川瀬巴水、右端伊東深水と妻の好

梶山 俊夫(かじやま としお、1935年7月24日 - 2015年6月16日)は、日本の絵本作家。本名：梶山俊男。抽象画、絵本、木版画、陶作品、ガラス絵などの制作のかたわら、国内外を幾度も旅して歩く旅する画家である。

門坂 流(かどさか りゅう、1948年5月25日 - 2014年4月3日)は、日本のイラストレーター、版画家。本名は門坂 敏幸(かどさか としゆき)。独学でペン画とビュランによるエングレービングを会得し、ペン画・水彩画・銅版画を中心に創作活動を行なう。

加山 又造(かやま またぞう、1927年9月24日 - 2004年4月6日)は、日本画家、版画家である。

川西　英(かわにし ひで、Hide Kawanishi、1894年7月9日 - 1965年2月20日) は日本の版画家、画家。本名は川西英雄。

北野 恒富(きたの つねとみ、明治13年〈1880年〉5月5日 / 5月28日 - 昭和22年〈1947年〉5月20日)は、明治から昭和前期にかけての浮世絵師、日本画家、版画家。本名は北野富太郎、夜雨庵とも号した。

木村 秀樹(きむら ひでき、1948年 - )は、日本の画家、版画家。嵯峨美術短期大学(現 京都嵯峨芸術大学)助教授を経て、京都市立芸術大学教授。

木村 百木(きむら ひゃくぼく、 Hyakuboku Kimura、明治17年(1884年) - 昭和52年(1977年))は、日本の名古屋市に生まれ、制作活動をした画家、芸術家。本名は、木村春三。

桐谷 洗鱗(きりや せんりん、1877年9月1日 ‐ 1932年7月19日)は、明治時代の口絵画家、大正時代から昭和時代にかけての日本画家、版画家。仏画の権威として活躍したが、急逝した。

熊谷 守一(くまがい もりかず、1880年〈明治13年〉4月2日 - 1977年〈昭和52年〉8月1日)は、日本の画家。日本の美術史においてフォービズムの画家と位置づけられている。しかし作風は徐々にシンプルになり、晩年は抽象絵画に接近した。