工藤 幸雄(くどう ゆきお、1925年3月20日 - 2008年7月5日)は、日本の詩人、ロシア・ポーランド文学者、翻訳家。元多摩美術大学教授。別筆名に仲谷鴻介(なかや こうすけ)、篠 ひろ子。

魚川 祐司(うおかわ ゆうじ、1979年 - )は、日本の著述家、翻訳家。ニックネームはニー仏。

菊谷 匡祐(きくや きょうすけ、1935年 - 2010年1月19日)は、日本の文筆家・翻訳家。

駒沢 敏器(こまざわ としき、1961年1月14日 - 2012年3月)は、日本の作家、翻訳家。

正田 大観(しょうだ だいかん、1959年 - )は、日本の仏教学やジッドゥ・クリシュナムルティ関連の著述家、翻訳家。日本テーラワーダ仏教協会会員。

辻 秀一(つじ しゅういち)は、日本のスポーツドクター、産業医、文筆家。

恒松 郁生(つねまつ いくお、1951年(昭和26年) - )は、著作家、筆名、サミー・恒松。ロンドン夏目漱石記念館主宰、館長。崇城大学図書館長、副学長を経て教授。

友清 理士(ともきよ さとし、1967年(昭和42年) - )は、日本の歴史作家、翻訳家。アメリカ独立戦争やスペイン継承戦争などの近世ヨーロッパ史に関する著作や翻訳で知られる。

内藤 篤(ないとう あつし、1958年 - )は、日本の弁護士、著述家、翻訳家。慶應義塾大学法科大学院講師(エンタテインメント法担当)。名画座「シネマヴェーラ渋谷」館主。

古井 由吉(ふるい よしきち、1937年11月19日 - 2020年2月18日)は、日本の小説家、ドイツ文学者。いわゆる「内向の世代」の代表的作家と言われている。

徳岡 孝夫(とくおか たかお、1930年〈昭和5年〉1月2日 - )は、日本のジャーナリスト、評論家、翻訳家。

柴田 元幸(しばた もとゆき、1954年(昭和29年)7月11日 - )は、日本のアメリカ文学研究者・翻訳家。東京大学名誉教授。

徳川 家広(とくがわ いえひろ、、1965年〈昭和40年〉2月7日 - )は、日本の政治経済評論家、翻訳家、作家。徳川宗家第19代当主。公益財団法人徳川記念財団理事長、長崎大学国際連携研究戦略本部客員教授、特定非営利活動法人公共政策調査機構顧問。

堀田 季何(ほった きか、1975年12月21日 - )は、日本の文芸家(俳人、歌人、詩人、翻訳家、評論家)。東京都生まれ、東京都、広島県、米国などで育つ。本名、勤務・所属先(文芸関係以外)非公開。

川本 三郎(かわもと さぶろう、1944年7月15日 - )は、日本の評論家、翻訳家。読売文学賞、サントリー学芸賞(社会・風俗部門)選考委員。東京都渋谷区代々木山谷町(現：代々木4丁目)出身。

なだ いなだ(1929年6月8日 - 2013年6月6日)は、精神科医・作家・評論家。日本テレビ放送番組審議会委員。本名は堀内 秀(ほりうち しげる)。「なだいなだ」はペンネームで、スペイン語の "nada y nada"(何もなくて、何もない)に由来する。

沼野 充義(ぬまの みつよし、1954年(昭和29年)6月8日 - )は、日本のスラヴ文学者。東京大学名誉教授。名古屋外国語大学世界教養学部教授。放送大学客員教授。専門はロシア・ポーランド文学。現代日本文学など世界文学にも詳しく、その文芸評論は文芸誌・新聞などでしばしば見られる。

萩野 弘巳(はぎの ひろみ、1933年8月18日 - 2011年3月17日)は、日本のジャーナリスト、翻訳家。別名に広野 酉雄。

亀山 郁夫(かめやま いくお、1949年2月10日 - )は、日本のロシア文学者、翻訳家。名古屋外国語大学学長、東京外国語大学名誉教授。日本芸術院会員。専門はロシア文化・ロシア文学。ソ連時代の芸術や文化、特にドストエフスキーについて論評・訳書を多く著している。

斎藤 兆史(さいとう よしふみ、1958年3月18日 - )は、日本の英文学者。専門は、英文学・英学史・言語教育・文体論。東京大学名誉教授、放送大学客員教授。日本学術会議会員。