鎌倉 景通(かまくら かげみち / 平 景通)は、平安時代中期の武将・豪族。前九年の役において源頼義の配下として従軍した。藤原景通と同一人物との説もある。

新藤五 国光(しんとうご くにみつ、生没年不詳)は、鎌倉時代後期の相模国(現・神奈川県)にて活動した刀工。永仁元年(1293年)から元亨4年(1324年)までの在銘作刀がある。相州伝と呼ばれる作風・系統の実質的創始者である。法名は光心。

佐原 義連(さわら よしつら)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。

曾我 祐信(そが すけのぶ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士、御家人。相模国曾我荘の領主。曾我兄弟の養父として知られる。

平 忠通(たいら の ただみち)は、平安時代中期の武将。三浦氏・鎌倉氏の祖。

平 忠光(たいら の ただみつ)は、平安時代中期の武将・豪族。平良文の子。平安末期に成立した『二中歴』によると、経明(忠頼、忠依)の弟とされている。

平 良文(たいら の よしふみ)は、平安時代中期の武将。日本の第50代桓武天皇四世。平高望の五男。官位は従五位上、陸奥守、鎮守府将軍。兄の良将は平将門の父。

多米 元忠(ため もとただ)は、戦国時代の武将。後北条氏の家臣。

長江 義景(ながえ よしかげ)は、鎌倉時代前期の武士。

松田 盛秀(まつだ もりひで)は、戦国時代の武士。後北条氏の家臣。北条早雲(伊勢盛時)・氏綱・氏康の三代に仕えた。

赤崎 丹後守(あかざき たんごのかみ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。諱は不明。島津氏の家臣。

伊集院 忠倉(いじゅういん ただあお、生没年不詳)は、戦国時代の武将。島津氏の家臣。掃部助。大和守。道号は孝庵。伊集院忠朗の子。

伊集院 忠朗(いじゅういん ただあき、生没年不詳)は、戦国時代の武将。島津氏の家臣。大和守。道号は孤舟。伊集院忠公の子。

伊集院 忠国(いじゅういん ただくに)は、鎌倉時代末期から南北朝時代の薩摩国の武将。薩摩島津氏の一族、伊集院氏第5代当主。薩摩伊集院領主。4代忠親の子。

伊集院 俊忠(いじゅういん としただ、生没年不詳)は、鎌倉時代中期の武士。薩摩の人。薩摩島津氏の一族で、伊集院氏の初代当主。官は侍従房。子に久兼(2代)。

伊集院 久氏(いじゅういん ひさうじ、生没年不詳)は、室町時代前期の武将。薩摩守護島津氏の一族伊集院氏6代当主。5代伊集院忠国の嫡男。

伊集院 熙久(いじゅういん ひろひさ、生没年不詳)は、室町時代中期の薩摩の人。薩摩守護島津氏の一族、伊集院氏8代当主。父は7代当主の頼久。室は島津宗家9代当主、島津忠国の女。子に経久、長久、季久。

伊集院 頼久(いじゅういん よりひさ、生没年不詳)は、室町時代中期の薩摩の人。薩摩島津氏の一族、伊集院氏の7代当主。父は6代伊集院久氏。子に煕久(為久、7代)、倍久(忠朗の祖父)、女(島津宗家8代当主久豊の室)。

入来院 重聡(いりきいん しげさと)は、戦国時代の武将。入来院氏11代当主。

入来院 重嗣(いりきいん しげつぐ)は、戦国時代の武将。入来院氏13代当主。