ロイヤルチャージャー('、1942年 - 1961年11月)は、1940年代に活躍したイギリスの競走馬、種牡馬。父は大種牡馬ネアルコで、ロイヤルチャージャーはその代表的な種牡馬の一頭である。

ロクサナ (Roxana) は、18世紀前半に活躍した競走馬、繁殖牝馬。サラブレッド揺籃期の名馬で、不明点が目立つ。毛色は栗毛または芦毛と記載されるが、自身や産駒の特徴から月毛の可能性も高い。全妹に月毛の名馬シルヴァーロックス (Silverlocks) がいる。

ロックフェル (Rockfel) はイギリスの競走馬及び繁殖牝馬である。1938年の牝馬クラシック二冠馬であり、チャンピオンステークスでは牡馬を打ち破って優勝した。1939年に1戦した後に繁殖入りしたが、1941年秋に病気のために死亡した。

ロックサンド(Rock Sand、1900年 - 1914年)は、20世紀初頭に活躍したイギリスの競走馬。史上10頭目のイギリスクラシック三冠を達成した。

ロックフェラ (') とは、イギリス産の競走馬及び種牡馬である。

ロバートザデヴィル(Robert the Devil,1877-1889)はイギリスのサラブレッドである。19世紀の専門家による投票では、19世紀の名馬ベスト10位に選出された。

ワキシー(、1790年 - 1817年)は、1793年の第14回ダービーステークスに優勝したイギリスの競走馬。後年種牡馬としても成功する。ダービー時の騎手はビル・クリフト。

コモン(、1888年 - 1912年)は、イギリスの競走馬・種牡馬。1891年の2000ギニー・エプソムダービー・セントレジャーステークスで優勝し、史上5頭目のイギリスクラシック三冠を達成した。

ダイヤモンドウェッディング (Diamond Wedding) とは大正時代の日本を代表する種牡馬である。

ツクバシンフォニー(欧字名:、1993年1月22日 - 2020年6月18日)は、イギリスで生産された日本の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1998年のエプソムカップ。

カイフタラ (Kayf Tara) はイギリスの競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍にゴールドカップ(1998年、2000年)、アイリッシュセントレジャー(1998年、1999年)など。1998年から2000年のカルティエ賞最優秀ステイヤーを3年連続で受賞した。

ラッシュラッシーズ (Lush Lashes) はイギリスで生産された競走馬・繁殖牝馬。G1競走を3勝した。日本では繁殖牝馬として「ラッシュラッシーズ」の名で登録されたが、登録以前の文献ではラッシュラッシズ、ラッシュラシーズと表記される場合もある。

ウマルハイヤーム(, 1914年 - 1938年)はイギリス生産・アメリカ合衆国調教の競走馬、種牡馬。1917年に外国産馬として初めてケンタッキーダービーに優勝した。馬名の由来はイランの詩人であるウマル・ハイヤームから。

オービー(, 1904年 - 1918年)はグレートブリテン及びアイルランド連合王国の競走馬、種牡馬。アイルランド調教馬として初めてエプソムダービーで優勝した。

アリバイ(, 1938年 - 1960年)はイギリス生産の競走馬。未出走のうちに引退したが、アメリカ合衆国で種牡馬として成功した。

フォルモサ(, 1865年 - 1881年)はイギリス生産の競走馬・繁殖牝馬。1868年に1000ギニーステークス・オークスステークス・セントレジャーステークスの3競走を制し、イギリス史上最初のクラシック牝馬三冠を達成した。

ノットナウケイト(Notnowcato, 2002年3月25日 - 2019年)は、イギリスで生産・調教されたサラブレッドの競走馬・種牡馬である。

ロードリヨン(Lord Lyon、1863年 - 1887年)は、イギリスのサラブレッドの競走馬である。1866年に3頭目のイギリスクラシック三冠馬となった。

ディオフォン(Diophon、1921年 - 1935年)は、イギリスのサラブレッド競走馬。1923年、2歳シーズンに5つのレースに出走し、ジュライステークス、Lavant Stakes、ミドルパークステークスを含む4つのレースに勝利した。

カドージェネルー(, 1985年3月22日 - 2010年11月18日)は、イギリスの競走馬、種牡馬。おもに短距離路線で活躍し、1989年のジュライカップなどに優勝した。