林 柏生(りん はくせい、1902年 - 1946年10月8日)は中華民国の政治家・ジャーナリスト。南京国民政府(汪兆銘政権)の要人で、汪兆銘(汪精衛)本人にとっても側近的存在である。号は石泉。

項 致荘(こう ちそう)は、中華民国の軍人。名は宗羽あるいは羽。号は志壮、後に致荘と改めた。一般に号の致荘で知られる。

石 友三(せき ゆうさん)は中華民国の軍人。北京政府、国民軍、国民政府(国民革命軍)の軍人。国民軍では、馮玉祥配下の「十三太保」の1人と称された。字は漢章。

鄭 蘋茹(てい ひんじょ、。1918年 - 1940年2月)は中華民国の特務・スパイ。

立山(りつざん、Lishan、1843年? - 1900年)は、清末の官僚。字は豫甫。蒙古正黄旗人。トゥメト氏(tumet hala、土黙特氏)。筆帖式(満漢の文章の翻訳官)出身。

王皇后(おうこうごう)は、中国の唐の高宗李治の廃后。本貫は并州祁県。

楊 貴妃(よう きひ、ヤン・グイフェイ)は、中国唐代の皇妃。姓は楊、名は玉環。貴妃は皇妃としての順位を表す称号。玄宗皇帝の寵姫。玄宗皇帝が寵愛しすぎたために安史の乱を引き起こしたと伝えられたため、傾国の美女と呼ばれている。

朱 高煦(しゅ こうく、洪武13年12月4日(1380年12月30日)- 宣徳元年9月6日(1426年10月6日))は、明の皇族。第3代皇帝永楽帝の次男。漢王。

周 延儒(しゅう えんじゅ、1593年11月12日 - 1644年1月17日)は、明末の官員。字は玉縄。

薛 国観(せつ こくかん、1582年3月26日- 1641年9月12日)は、明末の官員。字は廷賓。

鄭 鄤(てい まん、1594年9月22日(万暦22年8月9日) - 1639年9月23日(崇禎12年8月26日))は、明末の作家。字は謙止、号は峚陽。

繆 昌期(ぼく しょうき/びゅう しょうき、1562年 - 1626年)は、明代の官僚。字は当時、号は西渓。本貫は常州府江陰県。東林党の初期の人物であった。

楊 鎬(よう こう、生年不詳 - 1629年)は、中国明代の官僚。

朱 宸濠(しゅ しんごう、? - 正徳15年11月29日(1521年1月12日))は、明の宗室。朱元璋の第17子の寧献王朱権の5世孫で、寧康王の子。寧王の乱を起こし、皇位を簒奪しようとするも贛南巡撫の王守仁(王陽明)に敗れて、処刑された。

洪 福源(ホン・ボグォン、こう ふくげん、1206年 - 1258年)は、高麗の軍人。高麗北部の国境を守る軍人だったが、モンゴルの侵攻を受けると、1233年に高麗に背いて即座に降伏した。その後、モンゴルへ逃亡し、モンゴルの高麗侵攻の案内役を果たした。

宣懿蕭皇后(せんいしょうこうごう)は、遼(契丹)の道宗の皇后。小字は観音。欽哀蕭皇后の姪にあたる。

蕭文妃(しょうぶんひ、? - 1121年)は、遼の天祚帝(耶律延禧)の妃。小字は瑟瑟。

楊 開慧(よう かいけい、1901年11月6日 - 1930年11月14日』)は、中華民国の女性革命家・政治活動家。中国共産党員。毛沢東の2番目の妻。楊昌済の娘。号は霞、字は雲錦。

彭 漢章(ほう かんしょう)は中華民国の軍人。滇軍(雲南軍)、黔軍(貴州軍)の指揮官で、後に国民政府(国民革命軍)に属した。号は仲文。

郭 松齢(かく しょうれい)は、清末民初の軍人。北京政府、奉天派の有力軍人である。初期は中国同盟会、護法軍政府でも活動したことがあり、北方各軍の中では異色の経歴の持ち主である。字は茂宸。祖籍は山西省汾陽県。