川本 邦雄(かわもと くにお、1903年3月28日 - 1945年)は、昭和期の日本の官僚。妻は西四辻公堯の長女壽榮子。

小倉 桂子(おぐら けいこ、1937年8月4日 - )は、日本の被爆体験証言者、通訳。平和のためのヒロシマ通訳者グループ代表。被爆体験を英語で証言できる数少ない被爆者として年間およそ2,000人に自らの体験を伝え続けている。夫は小倉馨(広島平和記念資料館第3代館長)。

広本 フサ(ひろもと フサ、1886年(明治19年)- 1981年(昭和56年)9月26日)は、日本の平和運動家である。

下村 彦一(しもむら ひこいち、1900年5月17日 - 1995年4月18日)は、日本の地理学者。広島大学名誉教授。理学博士(東京大学)。勲三等旭日中綬章(1971年)。地形・地形区・気候・地図・地理教育などを幅広く研究した。

升川 貴志栄(ますかわ きしえ、1898年(明治31年)- 1976年(昭和51年)9月20日)は、日本の平和運動家である。

大門 節子(だいもん せつこ、1945年8月27日 - )は、日本の実業家。歌手・女優。広島県広島市出身。大門 節恵と名乗った時期もあり、本名は大門節子説と、大門節江説がある。

吉國 マツ(よしくに マツ、1870年3月11日(明治3年2月10日)- 1979年4月11日)は長寿日本一であった女性。晩年は大分県に居住していた。

梶本 淑子(かじもと よしこ、1931年1月24日 - )は日本の被爆者、被爆体験証言者。広島県広島市出身。14歳の時の1945年8月6日、学徒動員を受けて働いた、爆心地から2.3キロメートルの工場で被爆した。講演をする梶本淑子(2024年)

山本 真理子(やまもと まりこ、1926年 - )は、日本の児童文学作家。広島原爆の被爆者で、その経験を題材にも取り入れた作品を発表している。

小谷 一雄(こたに かずお、1891年(明治24年)12月6日 - 1945年(昭和20年)8月6日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

岩佐 幹三(いわさ みきそう、1929年1月28日 - 2020年9月7日)は　日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)顧問で、金沢大学名誉教授。