鯛屋貞柳(たいや ていりゅう、1654年(承応3年) - 1734年9月12日(享保19年8月15日))は江戸時代中期の狂歌師。姓は榎並、初号は良因。別号に言因・信乗・油煙斎・由縁斎・精雲洞・鳩杖子・助榮亭・長生亭・珍菓亭・圓菓亭がある。剃髪して貞柳と改めたという。

高 よし幸(たか よしゆき、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

高木 貞武(たかぎ さだたけ、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

高橋 至時(たかはし よしとき、明和元年11月30日(1764年12月22日) - 享和4年1月5日(1804年2月15日)は、江戸時代後期の天文学者。天文方に任命され、寛政暦への改暦作業において、間重富とともに中心的な役割を果たした。また、伊能忠敬の師としても知られる。

竹原 春泉斎(たけはら しゅんせんさい、生没年不詳)とは、江戸時代の大坂の浮世絵師。

だしまたは荒木 だし(あらき だし、永禄元年(1558年)? - 天正7年12月16日(1580年1月2日))は、戦国時代の女性。摂津有岡城主・荒木村重の妻。

多々良 長幸(たたら ながゆき)は、江戸時代の摂津国の刀工。俗名は多々良四郎兵衛。新刀上々作にして最上大業物。本国は紀伊国で、河内守康永の弟子。大坂に移住し、大坂石堂と呼ばれ、備前一文字の作を思わせる大丁子乱を得意とする。

橘 守国(たちばな もりくに、延宝7年〈1679年〉 - 寛延元年10月17日〈1748年11月7日〉)とは、江戸時代中期の大坂で活躍した狩野派の町絵師。

橘 保国(たちばな やすくに、正徳5年(1715年) - 寛政4年閏2月23日(1792年4月14日))は、江戸時代中期の大坂で活躍した狩野派の町絵師。

田中 桐江(たなか とうこう、寛文8年2月12日(1668年3月24日) - 寛保2年6月26日(1742年7月27日))は、江戸時代中期の儒学者・漢詩人。柳沢吉保に仕えた。本名を省、字は省吾。桐江は号である。通称富春山人。

谷 素外(たに そがい、1733年(享保18年) - 1823年(文政6年))は、江戸時代の俳人。談林派七世。号は一陽井。

弾 直樹(だん なおき、1823年(文政6年) - 1889年(明治22年)7月9日)は十三代目弾左衛門。江戸浅草亀岡町にあって関八州と甲斐、駿河、陸奥の穢多を支配した穢多頭。幼名小太郎、後に集保。

近松 半二(ちかまつ はんじ、享保10年〈1725年〉 - 天明3年2月4日〈1783年3月6日〉)は、浄瑠璃作者。

月岡 雪渓(つきおか せっけい、生没年不詳)とは、江戸時代後期の大坂の浮世絵師。

月岡 雪斎(つきおか せっさい、生年不明 - 天保10年2月1日〈1839年3月15日〉)とは、江戸時代に大坂で活躍した浮世絵師。

柘植 正時(つげ　まさとき、天正12年(1584年) - 寛永19年12月9日(1643年1月28日))は、江戸時代初期の江戸幕府旗本、第14代長崎奉行。柘植正俊の子。母は丹羽氏勝の娘。弟に柘植正勝。先妻は森可政の娘、後妻は比留正吉の娘。子に柘植正直、柘植正弘。通称は三四郎、平右衛門。

坪井 九馬三(つぼい くめぞう、安政5年12月12日(1859年1月15日) - 1936年1月21日)は、日本の歴史学者。東京帝国大学教授。

津守 国冬(つもり の くにふゆ、)は、鎌倉時代中期から後期にかけての神官・歌人。住吉神社神主・津守国助の子。官位は従四位上・摂津守。国冬も住吉神社神主となった。

津守 国基(つもり の くにもと)は、平安時代後期の貴族・神官・歌人。津守基辰または津守信国または津守忠康の子。位階は従五位下。住吉神社神主。藤井(戸)神主と号す。

寺井 重房(てらい しげふさ、生没年不詳) とは、江戸時代の浮世絵師。