藤原 誠(ふじわら まこと、1957年7月23日 - )は、日本の文部・文科官僚。東京国立博物館長。文部科学事務次官、文部科学省初等中等教育局長、文部科学省大臣官房長などを歴任した。

宮脇 史歩(みやわき しほ)は、日本の茶道家。茶道研究舎一般社団法人「歩々佳風」の初代代表理事で、現在特別理事。裏千家茶道準教授。

納冨 常天(のうどみ じょうてん、1927年 - 2024年1月3日)は、日本の仏教学者、博士。神奈川県立金沢文庫長、鶴見大学教授、神奈川県文化財協会会長などを歴任。専門は日本仏教史。表記に納富常天も。

今津 節生(いまづ せつお、1955年5月5日 - )は、日本の考古学者、博士。奈良大学教授。専門は文化財保存科学。

高橋 秀栄(秀榮、たかはし しゅうえい、1942年 - )は、日本の仏教学者。専門は中世仏教史。神奈川県立金沢文庫長など歴任。

太田 浩司(おおた ひろし、1961年 - )は、日本の日本史学者。専攻は、日本中世史・近世史。特に、国宝「菅浦文書」や、戦国大名浅井氏に関する研究。明治大学文学部史学地理学科日本史学専攻卒業。明治大学大学院文学研究科(史学専攻)博士前期(修士)課程修了。

山﨑 晃司(やまざき こうじ、1961年 - )は、日本の農学博士。東京農業大学教授。クマを中心とした動物生態学、保全生態学の研究を専門としている。

井上 毅(いのうえ たけし、1969年 - )は、日本の学芸員、プラネタリウム解説者。明石市立天文科学館館長、山口大学時間学研究所客員教授。

田原 良信(たはら よしのぶ、1952年 - )は、日本の考古学者、歴史学者。市立函館博物館館長、箱館奉行所館長を歴任。

寺中 作雄 (てらなか さくお、1909年11月6日 - 1994年10月21日)は、日本の文部官僚。公民館創設の功労者であり、社会教育法制定に中心的役割を果たした、戦後社会教育の創始者である。

広山 尭道(廣山 堯道、ひろやま ぎょうどう、1925年1月6日 - 2006年3月2日)は、日本の塩業史学者。

市橋 芳則(いちはし よしのり、1963年 - )は、日本の博物館職員、北名古屋市歴史民俗資料館(通宵「昭和日常博物館」)館長。

清水 勤二 (しみず きんじ、1898年(明治31年)1月22日 - 1964年(昭和39年)1月10日)は、日本の教育者。名古屋工業大学初代学長を務めた。

蔵田蔵(くらた おさむ、1907年8月8日 - 1974年10月13日)は、日本の美術史学者。

倉田 文作(くらた ぶんさく、1918年4月17日 - 1983年1月23日)は、日本の仏像学者。

山高 信離(やまたか のぶあきら/のぶつら/しんり、1842年3月23日(天保13年2月12日) - 1907年(明治40年)3月19日)は、幕末から明治時代の武士(旗本)、官吏。位階および勲等は正四位・勲二等。

湯山 賢一(ゆやま けんいち、1945年- )は、日本の古文書学者。

長岡 省吾(ながおか しょうご、1901年8月11日 - 1973年2月1日)は広島平和記念資料館の設立者、初代館長。

根本 直樹(ねもと なおき 、1954年 - )は、日本の地理学者。北海道教育大学教授。専門は地域学。

伊住 禮次朗(いずみ れいじろう、1989年〈平成元年〉1月19日 - )は、日本の茶人、日本文化研究者(博士(学術))。茶道総合資料館副館長。今日庵文庫長。茶名は、伊住宗禮。