川崎 修(かわさき おさむ、1958年 - )は、日本の政治学者。専門は政治思想史。ハンナ・アーレントの研究で知られる。北海道大学教授を経て、立教大学法学部政治学科教授。東京大学法学部では福田歓一が制度上の指導教官であったが、実質的には佐々木毅(元東京大学総長)の指導を受けた。

河島 幸夫(かわしま さちお、1942年2月16日 - )は、日本の政治学者、西南学院大学名誉教授。専門はドイツの政治、戦争と平和、賀川豊彦研究。博士(法学)。

川嶋 周一(かわしま しゅういち、1972年 - )は、日本の政治学者。明治大学政治経済学部政治学科教授。専門は、政治学・国際政治史・ヨーロッパ政治外交史(EU研究含)。渋沢・クローデル賞受賞。指導教授は田口晃。

川島 真(かわしま しん、1968年4月20日 - )は、日本の歴史学者・政治学者。専門は、アジア政治外交史。博士(文学)(東京大学・課程博士・2000年)。東京大学大学院総合文化研究科教授。アジア政経学会理事長、元日本現代中国学会理事長。東アジア近代史学会副会長。

川島 高峰(かわしま たかね、1963年(昭和38年) - )は、日本の政治学者、明治大学情報コミュニケーション学部准教授。近現代日本の民衆思想史、国際人権問題などを専門とする。

河田 潤一(かわた じゅんいち、 - )は、日本の政治学者。大阪大学名誉教授。日本比較政治学会会長(2004 - 2006年)、日本政治学会理事。神戸市東灘区生まれ。

川人 貞史(かわと さだふみ、1952年(昭和27年)12月7日 - )は、日本の政治学者。博士(法学)(東京大学・論文博士・1993年)。東京大学名誉教授。北海道大学教授・東北大学教授・東京大学教授を経て、帝京大学教授。専門は、日本政治、選挙研究。

川原 彰(かわはら あきら、1958年2月26日 - )は、日本の政治学者、元中央大学法学部教授。専門は比較政治学、現代政治理論。は、丸山塾塾長として、丸山眞男研究を行っている。

河原 宏(かわはら ひろし、1928年7月24日 - 2012年2月28日)は、思想史学者、早稲田大学名誉教授、政治学博士。

河原 祐馬(かわはら ゆうま、1960年 - )は、日本の国際政治学者。専門は、旧ソ連圏政治研究。岡山大学大学院社会文化科学研究科教授。

菅 英輝(かん ひでき、1942年12月25日 - )は、日本の政治学者。専門は、国際関係論・アメリカ外交史。九州大学名誉教授。学位は、博士(法学)(一橋大学)。

菊池 努(きくち つとむ、1953年 - )は、日本の政治学者。専門はアジア太平洋の国際政治経済(地域制度の動態分析)、日本外交とアジア太平洋。青山学院大学副学長、青山学院大学国際政治経済学部教授。

菊池 理夫(きくち まさお、1948年(昭和23年) - )は、日本の政治学者・思想史家(主に政治思想)・文化政策論者。三重中京大学名誉教授、元南山大学教授。

菊地 昌典(きくち まさのり、1930年2月17日 - 1997年5月22日)は、日本のソ連研究者。東京大学名誉教授。

北岡 伸一(きたおか しんいち、1948年〈昭和23年〉4月20日 - )は、日本の政治学者、歴史学者。奈良県立大学理事長、政策研究大学院大学客員教授、東京大学名誉教授、立教大学名誉教授。学位は法学博士(東京大学・1976年)。専門は日本政治外交史。

北川 正恭(きたがわ まさやす、1944年〈昭和19年〉11月11日 - )は、日本の政治家、政治学者。三重県知事(第4代、2期)、衆議院議員(4期)、三重県議会議員(3期)を歴任。

北住 炯一(きたずみ けいいち、1943年11月12日-　)は、ドイツ政治史学者、名古屋大学名誉教授。仙台生まれ。

北村 亘(きたむら わたる、1970年- )は、日本の行政学者。大阪大学大学院法学研究科教授。専門は行政学、地方自治。

北山 俊哉(きたやま としや、1958年 - )は、日本の行政学者。学位は、博士(法学)。専門は行政学、地方自治論。村松岐夫に師事した。

吉川 元(きっかわ げん、1951年6月1日 - )は、日本の政治学者。神戸大学名誉教授。専門は、国際関係論、ヨーロッパの安全保障。神戸大学教授、上智大学教授、広島市立大学広島平和研究所長を歴任。元日本国際政治学会評議員。