橋元 親(はしもと ちかし、1923年1月15日 - 2000年1月29日)は、日本の柔道家(講道館9段、大日本武徳会錬士)。天理大学柔道部や旭化成柔道部の師範のほか、全日本柔道連盟参与、近畿地区柔道連盟評議委員、関西学生柔道連盟会長等を歴任した。

畠中 宏輔(はたけなか こうすけ、1986年 - )は、日本の剣道家(教士七段)。日本代表候補ともなった。三重県四日市市出身。現在警視庁警備部第二機動隊所属。

花嶋 洋之(はなしま ひろゆき、1964年10月2日 - )は、千葉県出身の元競輪選手である。日本競輪学校第56期卒業。現役時は日本競輪選手会千葉支部所属。師匠は田中進(36期)で、田中の実娘の田中まい(104期)は弟子である。

濱 嘉之(はま よしゆき、1957年 - )は、日本の元警察官・小説家・テレビコメンテーター・危機管理コンサルティング会社代表。福岡県出身。テレビ番組に出演する際は本名の江藤史朗の名で出演している。

浜野 正平 (はまの しょうへい、1899年3月22日 - 1974年4月29日)は、日本の柔道家(講道館9段)。戦前の明治神宮競技大会や全日本選士権大会で選手として活躍し、後には大阪府警察名誉師範や大阪柔道連盟会長等を務めるなど大阪柔道界の重鎮として知られた。

原田 宏二(はらだ こうじ、1937年12月18日 - 2021年12月11日)は、日本の警察ジャーナリスト。元北海道警察警視長。北海道出身。

原田 悟(はらだ さとる、1973年 - )は、日本の剣道家(教士七段)・警視庁警察官・元剣道日本代表。福島県伊達市出身。現在警視庁警備部第九機動隊所属・巡査部長。全日本剣道選手権大会には、奉職直後の1996年から出場し、優勝1回・準優勝2回・三位3回の実績を残した。

原田 哲夫(はらだ てつお、1953年10月26日 - )は、日本の剣道家(教士八段)。大分県中津市出身。京都府警察警察官であり、元剣道日本代表。第32回全日本剣道選手権大会優勝者でもある。

檜垣 直枝(ひがき なおえ、1839年(天保10年) - 1894年(明治27年)10月4日)は、幕末の土佐勤王党員、明治時代の警察官。諱は清治、正治。位階および勲等は従三位勲三等。

日蔭 暢年(ひかげ のぶとし、1956年7月9日 - )は、岩手県宮古市出身の日本の柔道家。身長170cm。得意技は谷落。

平尾 勝司(ひらお かつじ 1943年〈昭和18年〉 - 2002年〈平成14年〉3月)は長崎県出身の日本の柔道家。階級は中量級(80kg級)。

平塚 八兵衛(ひらつか はちべえ、1913年(大正2年)9月22日 - 1979年(昭和54年)10月30日)は、警視庁に在籍した刑事警察官。茨城県新治郡土浦町(現：土浦市)出身。警察功労章、警察功績章受章。退職時の階級は警視。

廣枝 音右衛門(ひろえだ おとえもん、1905年(明治38年)12月23日 - 1945年(昭和20年)2月24日)は、台湾総督府警察の警察官、海軍巡査である。毎年9月第三土曜日か日曜日に、台湾・苗栗県南庄郷の勸化堂で慰霊祭が斎行されている。

広瀬 巌(ひろせ いわお、1915年12月15日 - 1982年10月11日)は日本の柔道家(講道館九段)。身長170cmに満たない小柄な体格ながら、戦前の明治神宮競技大会、昭和天覧試合、日本選士権大会、全日本東西対抗大会、戦後の全日本選手権大会等の主要大会で永く活躍。

福島 實智子(ふくしま みちこ、1963年8月23日 - )は、北海道熊石町(現八雲町)生まれ大阪府茨木市出身の射撃(ピストル)選手。旧名・長谷川智子。

逸見 宗助(へんみ そうすけ、1843年〈天保14年〉 - 1894年〈明治27年〉)は、幕末から明治の武士、剣術家、警察官。

蓬郷 巌(ほうごう いわお、1913年 - 1998年)は、岡山県津山市河辺出身の官吏、郷土史家。

細谷 直英(ほそや なおひで、天保10年(1839年)または弘化2年(1845年) - 明治40年(1907年)5月6日)は、幕末期の仙台藩士。通称、細谷十太夫(ほそやじゅうだゆう)。

堀 親広(ほり ちかひろ)は、幕末の大名。信濃飯田藩第12代(最後)の藩主。信濃飯田藩堀家13代。

堀江 久美子(ほりえ くみこ、1982年9月8日 -)は兵庫県の加古川市・加古川町出身の日本の柔道家。階級は78kg級の選手。身長165cm。血液型はO型。段位は四段。組み手は左組み。得意技は払腰。現在は兵庫県警に所属している。現姓は萩原(はぎはら)。